2026.06.10 08:35 更新
2026.06.09 取材
SSDやメモリ製品をグローバルに展開するAGI(本社:台湾)。ブースでは、温度によってヒートスプレッダの色や模様が変化するユニークなDDR5メモリ「Q Series」が展示されていた。
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「Q Series」は、ヒートスプレッダの一部に感温素材を採用することで、発熱状況を視覚的に把握できるDDR5メモリだ。温度が50℃付近に達すると、ヒートスプレッダ上のラインが徐々にグリーンからホワイトへと変化。電力を消費することなく温度変化を確認できる「Zero-Power Thermal Monitoring」を実現しているという。
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ブース中央の展示コーナーでは、温度上昇に応じて外観が変化する様子が紹介されており、来場者の目を引いていた。RGB LEDによる演出が一般化したメモリ市場において、“発熱そのものを見せる”という発想は非常に興味深い。
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| 温度上昇に応じてグリーンからホワイトへと変化していた | |
一方で、実機ではグリーンからホワイトへの変化がやや分かりにくく、デモ機をじっくり観察してようやく確認できるレベルだった。年内発売予定とのことだが、製品版では視認性の向上など、さらなるブラッシュアップにも期待したい。
文: 編集部 Tawashi
Agile Gear International(AGI): https://agi-gear.com/
COMPUTEX 2026 記事一覧: https://www.gdm.or.jp/computex2026/
COMPUTEX 2026: https://www.computextaipei.com.tw/

