エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1676
2026.07.11 更新
文:編集部 Tawashi/撮影:pepe
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MSI「MAG 274QP QD-OLED X24」 実勢売価税込69,800円(2026年7月現在) 製品情報(MSI) |
ゲーミングディスプレイ市場では、近年でQD-OLEDパネル採用モデルが急速に増え、有機ELディスプレイは一気に身近な存在になりつつある。しかし、QD-OLEDパネルを採用した最新モデルは10万円前後の価格帯が中心で、依然として気軽に手を出せる製品とは言い難い。
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そんな中で登場したのが、MSIの「MAG 274QP QD-OLED X24」だ。本機は、QD-OLEDパネルを採用した26.5型/WQHDゲーミングディスプレイ。240Hzの高リフレッシュレートと0.03ms(GtG)の高速応答を備えながら、実売価格は7万円を切る価格設定が大きな特徴だ。QD-OLED採用モデルとしては価格を抑えながらも、画質やゲーム性能をしっかり備えた点が特徴で、コストパフォーマンスの高さから注目を集めている。
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価格を抑えながらも、基本性能も充実している。工場出荷時のキャリブレーションによるDelta E≦2の高い色精度や、対応に加えOLED特有の焼き付きを抑制する「MSI OLED Care 2.0」を搭載。さらに、液晶ディスプレイと同様にパネル焼き付きも保証対象とする3年間保証を備え、長期利用にも配慮されている。
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ゲーム関連の機能では、画面のティアリングやスタッタリングを抑え、FPSやレースゲームなど、動きの激しいタイトルでも滑らかな映像表示を実現する。また、G-SYNC Compatibleに対応。暗部の視認性を高める「ナイトビジョン」や、映像全体の明るさやコントラストをシーンに応じて自動で調整する「AIビジョン」を備える。
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また、26.5インチパネルを採用しながら、表示領域を24.5インチ相当に切り替えられる「24.5インチモード」も用意。画面サイズをコンパクトにすることで視線移動を抑えられるため、24~25インチクラスのディスプレイを使い慣れたeスポーツプレイヤーでも従来のプレイ感覚を維持しやすい。
これらの機能はOSDメニューから簡単に設定でき、ゲームジャンルやプレイスタイルに合わせてゲームジャンルやプレイスタイルに応じて設定を切り替えられる。各機能の使い勝手については、実際のゲームプレイを通して検証していく。
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インターフェイスは、DisplayPort 1.4a×1、HDMI 2.1×2を搭載。PCから最新の家庭用ゲーム機まで接続できる構成で、用途に応じて切り替えて利用できる。なお、USB Type-C入力は非搭載のため、USB Type-Cケーブル1本で映像出力やUSB PD給電を行いたいノートPCユーザーは注意したい。
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