2026.07.14 17:26 更新
2026.07.14 配信
MSI(Micro-Star International Co., Ltd./本社:台湾)は2026年7月14日、Intel Z890チップセットを搭載したマザーボードにおいて、CXMT(ChangXin Memory Technologies/本社:中国)製DRAMを採用したDDR5メモリ向けの最適化を実施し、DDR5-8000+動作に対応したことを発表した。
価格の安さから普及が進む一方、既存DRAMベンダーの製品に比べると動作クロックが伸び悩んでいたCXMTベースのDDR5メモリ。MSIはこの課題を解決すべくBIOSレベルでCXMT製メモリチップ専用のメモリトレーニングとタイミングの最適化を実施。DDR5-8000を超える高クロック環境での安定動作を可能にした。
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製品での検証も完了しており、オーバークロック特化の2-DIMMマザーボード「MEG Z890 UNIFY-X」では、Intel Core Ultra 5 245Kと24GBモジュール2枚(計48GB)の構成において、DDR5-8600(CL46-56-56-134)の安定動作が可能。また、メインストリーム向けの4-DIMMスロットモデル「PRO Z890-S WIFI」でも、Intel Core Ultra 5 250K Plusと16GBモジュール2枚(合計32GB)の構成において、DDR5-8200(CL44-56-56-132)の動作を可能にしている。
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さらに同社ではAMDプラットフォームでもDDR5-6800での安定動作を実現しており、Intel、AMDいずれの環境でもCXMT製DDR5メモリへのサポート体制が整った形だ。なお、これらの最適化プロファイルは、ワンクリックオーバークロック機能「MEMORY TRY IT」へ統合されており、ユーザーはワンクリックで利用できる。
文: 編集部 池西 樹
MSI(Micro-Star International Co., Ltd.): https://www.msi.com/

