2026.06.04 10:00 更新
2026.06.04 取材
Thermaltake Technoogy(本社:台湾)はCOMPUTEX 2026のブースで、3連LCDパネルを搭載したオールインワン水冷クーラー「ST360 Trio Ultra ARGB Sync」を展示した。液晶ディスプレイを備えたAIO水冷は各社から登場しているが、本製品は3枚の液晶を組み合わせるというユニークな発想で来場者の注目を集めていた。
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実機を前にしてまず思い浮かんだのは、近年話題となっている3つ折りスマートフォンだ。ポンプヘッド上部には折りたたみ式ヒンジ構造を採用した3枚のLCDパネルを搭載。冷却ユニットというより、小型ディスプレイデバイスのような存在感を放っている。
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各パネルは6インチサイズで、解像度は720×1480ドット。専用ソフトウェア「TT RGB Plus 3.0」を利用することで、システムモニタリング情報のほか、画像や動画、アニメーションなどを自由に表示できる。3枚それぞれに異なるコンテンツを割り当てられるため、カスタマイズ性も高い。
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| 展示機のインパクトは抜群。会場でも足を止めて見入る来場者の姿が目立っていた |
冷却機構には360mmラジエーターを採用。ファン部分は一体型フレーム構造となっており、配線を最小限に抑えながら統一感のあるライティングを実現する。また、ポンプヘッドはマグネット固定方式を採用し、取り付けやメンテナンスのしやすさにも配慮した。
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さらにラジエーターへ接続するチューブを短く設計することで、配管が目立ちにくいレイアウトを実現。ショーケース用途のPCでも内部をすっきり見せられる構造となっている。発売時期は2026年第4四半期を予定。カラーはブラックとホワイトの2色を用意し、予価は269.99ドルとしている。
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文: 編集部 Tawashi
Thermaltake: ttps://www.thermaltake.com/
COMPUTEX 2026 記事一覧: https://www.gdm.or.jp/computex2026/
COMPUTEX 2026: https://www.computextaipei.com.tw/

