2026.09.16 09:00 更新
2026.09.16 取材
携帯電話を単に「使う」だけでなく、自分の手で組み立て、その仕組みやプログラミングを学べるDIYキット「MAKERphone 2.0」のプロジェクトがKickstarterで進行中です。
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2018年に登場した前作「MakerPhone」では、約7時間におよぶハンダ付け作業が必要で、初心者には組み立てのハードルが高いキットでした。一方の「MAKERphone 2.0」は、ハンダ付け不要で、ドライバーだけで組み立てられるよう改良されています。
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バッテリーのコネクタやボタンなどのパーツをはめ込み、最後に6本のネジを締め付ければ完成。ハンダ付けが苦手な筆者のようなユーザーでも、比較的手軽に組み立てられそうです。組み立て時間の目安は約2時間で、ハンダ付けの経験も必要ありません。
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4G LTE回線による通話やSMSといった基本的な携帯電話機能に加え、1.77型カラーディスプレイと物理ボタン式のキーパッドを搭載。Arduino C++やMicroPythonによるプログラミングに対応するほか、英語で作りたいものを指示するとAIがコードを生成するPC向けツール「VibeBoy」を使って、ゲームやアプリを作成できます。
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さらに本体背面には、拡張モジュール用の「UMAXポート」を搭載。カメラや高音質スピーカー、温湿度センサーなどの拡張モジュールをカチッと装着することで、用途に合わせたカスタマイズも楽しめます。内部基板が透けるサイバーパンク風のデザインも、ガジェット心をくすぐるポイントになりそうです。
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そんな「MAKERphone 2.0」ですが、すでに目標金額の9倍を超える支援を集めてプロジェクトは成立しています。今なら早期支援者向けの特別価格129ドルから購入でき、「MAKERphone 2.0」と連携するDIYスマートウォッチ「MAKERband」とのセットも用意されています。手軽に自分だけのスマホを作ってみたいなら、購入を検討してみてはいかがでしょう。
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文: 編集部 池西 樹
Kickstarter: https://www.kickstarter.com/

