2026.09.03 22:38 更新
2026.09.03 取材
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続いて、SSDの性能向上を支えるフラッシュメモリ技術の進化についても解説が行われた。SSDのインターフェイスがPCI Express 5.0 / 6.0 / 7.0へと高速化されていく中で、転送速度の大きな障害になっているのが電力制限だという。
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SSDの消費電力のうち約半分はNANDフラッシュが占めており、限られた電力枠の中ではインターフェイスの帯域幅上限まで性能を発揮するのが難しくなっている。そこで、今年7月にサンプル出荷を開始した「第10世代BiCS FLASH TLC」では、ビット密度を前世代比で約6割向上させつつ、電力効率は読込時40%、書込時でも30%改善されている。
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さらに接続インターフェイスにも改良を施すことで、パッケージあたりの電力効率は読込時は100%、書込時は40%と大幅に向上。PCI Express 7.0世代においても、電力制限の影響を抑えて帯域幅の上限に迫る性能を引き出すことができるようになるという。さらに「第3世代XL-FLASH」や「第10世代BiCS FLASH QLC」の開発も順調に進んでいることを明かした。
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