2026.08.10 21:00 更新
2026.08.10 取材
前半セッションでは、「CPUの冷却がなぜ重要なのか」についても言及された。原口氏によれば、CPUを適切に冷却することで、ブースト状態を維持しやすくなり、パフォーマンスの低下を防ぐことができるという。
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会場ではリテールクーラー「Intel Laminar RH2」とASRock「Challenger White 360 Digital」による比較デモも実施され、冷却性能によってフレームレートに違いが出る様子も実証された。
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| 「Intel Laminar RH2」(画像左)はベンチマークを実行するとすぐにサーマルスロットリングが発生する。一方、「Challenger White 360 Digital」(画像右)では、ベンチマーク終了までサーマルスロットリングは一切発生しなかった | |
さらに、温度を低く保つことは、CPUやマザーボードをはじめとするシステム全体の長期安定動作にもつながるという。インテル矢内氏も「Intel CPUの温度制御や保護機能は優秀だが、長時間全てのコアに負荷が掛かるような運用の場合、強力な冷却システムを使用するのがCPUを長持ちさせる条件になる」と補足した。
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あわせて、日常のメンテナンスやトラブルシューティングについても触れられた。PCに不調を感じた際はまずBIOSのアップデートや標準設定(Intel Default Setting)への見直しを行うこと、そして定期的なケース内の清掃やサーマルグリスの塗り直しといった基本的なケアが、長期的な安定稼働には不可欠になる。
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