2026.06.02 19:30 更新
2026.06.02 取材
Cooler Masterブースの電源ユニットコーナーの片隅に、さり気なく置いてあった「GPU SHIELD ADAPTER CABLE」をウォッチ。自作PC界隈で度々話題に上がる、最新電源ユニットの16pinコネクタにまつわる発熱問題を解消してくれるアダプタだという。
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最新グラフィックスカードに使用される16pinコネクタは1系統で600Wもの電力を供給できる反面、従来型ケーブルをはるかに上回る大電流が流れる。そのためプラグ部分で接触不良が発生した場合は、その際の抵抗で生まれる発熱により、コネクタ溶損や発火が起きる可能性があった。
そこで当初の12VHPWRの弱点を改良した12V-2×6が登場。発熱の原因になる半挿し状態になりにくくなったわけだが、それでも心配という声はあるかもしれない。そんな時に役に立つのが、この「GPU SHIELD ADAPTER CABLE」だ。
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12VHPWRや12V-2×6ケーブルとグラフィックスカードの間に接続するケーブルタイプのアダプタで、万が一ケーブルに異常が発生した場合は、LEDインジケータとブザー音で警告してくれるというもの。
Cooler Masterロゴの形状をしたLEDインジケータは、9Aまでは緑点灯、9A~12Aでは赤点滅、12A~15Aになると赤点灯に切り替わる。そして15A以上の状態が10秒間経過するとシャットダウンされるという、ブレーカーのような働きをするアダプタだ。
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12VHPWRおよび12V-2×6コネクタをもつすべての電源ユニットに対応しており、基本的にCooler Master製品以外でも使用可能。順調にいけば9月中にも国内で発売される予定とのことで、価格は税込5,000円以内になる見込みだ。
文: 編集部 絵踏 一/取材・撮影:編集部 池西 樹
Cooler Master Technology Inc.: https://www.coolermaster.com/
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