2026.06.02 12:42 更新
2026.06.02 取材
かつて「Musketeer」という5.25インチベイ向けアクセサリが存在したことを知っている人は、相当な古参自作ユーザーと言えるかもしれない。往年のユニークなガジェットを彷彿とさせる」「MasterMeter」が、Cooler Master Technology(本社:台湾)の本社で開催されたプレス向けイベントで展示されていたので紹介しよう。
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“三銃士”を意味する「Musketeer」は、3連アナログメーターを搭載したドライブベイアクセサリとして2003年7月に発売された製品。左からファンコントローラーの電圧、騒音レベル、温度を表示するというユニークな仕様で、PCの電源と連動してメーターが動作するギミックを備えていた。実用性以上に所有欲を刺激するガジェットとして人気を集めたことを覚えているユーザーも多いだろう。詳細については、「3連アナログメーター搭載、Cooler Master『Musketeer』の新品未開封品を発見」を参照してほしい。
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今回登場した「MasterMeter」は、その現代版とも言える製品。CPU温度やノイズレベルなどの情報をPCと連動して表示するアナログメーターで、デジタル表示が主流となった現在のPCパーツ市場において、あえて物理メーターを採用。レトロな計測機器を思わせるデザインにより、LCDパネルとは異なる独特の存在感を放っていた。
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ラインナップは温度計モデルと騒音計モデルの2種類を用意。本体はデスク上へ設置できるほか、側面の強化ガラスパネルを挟み込む形でマグネット固定にも対応しており、厚さ約4mmまでのガラスパネルで利用できる。
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発売は夏頃を予定しており、想定売価は3,000円前後。性能向上に直結する製品ではないが、自作PCを“魅せる”ためのアクセサリとして、多くのユーザーの心をくすぐるアイテムになりそうだ。
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文: 編集部 Tawashi
Cooler Master Technology Inc.: https://www.coolermaster.com/
COMPUTEX 2026 記事一覧: https://www.gdm.or.jp/computex2026/
COMPUTEX 2026: https://www.computextaipei.com.tw/

