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【バイヤー林懐寧のスマホ羅針盤 Vol.009】フルタッチの新型BlackBerryや「VAIO Phone」のソックリさん(?)登場

2015.06.16 00:00 更新

2015.06.16 取材

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スマホ羅針盤

 いまアキバでどんなスマートフォンが話題になっている?国内外の最新端末がいち早く入荷するイオシス アキバ中央通店より、旬な端末を紹介する「スマホ羅針盤」。水先案内人になってくれるのは、イオシスの敏腕バイヤー林さんだ。HTC信者注目の大型スマホ「HTC One M9 Plus」や最新BlackBerryの「Leap」、さらには「VAIO Phone」のソックリさん(?)まで、先週登場したスマホを一気に総ざらいしておこう。

「HTC One M9 Plus」

HTC One M9 Plus
店頭売価税込102,800円
https://www.gdm.or.jp/crew/2015/0612/119429

「今週も面白い端末が目白押しです。ひとまずは正統派からということで、HTCのハイエンドスマホ『HTC One M9 Plus』をご紹介しましょう。その名の通り『HTC One M9』のバリエーションモデルで、有り体に言えば性能強化版といったところでしょうか。色んな機能がアップデートされている注目モデルです。

フラッグシップ機の『M9』は5インチでしたが、こちらは画面サイズが5.2インチに大型化。しかも解像度はフルHDから2,560×1,440ドットのWQHDにアップしているんです。そしてフロントには、HTCスマホで初めて指紋認証機能が搭載されました。復活した連装タイプの「Duo Camera」も、撮影後にフォーカスを変更できる機能がったりと面白い。インカメラも“通常の3倍”明るいUltraPixelで、カメラ面でも結構遊べるスマホだと思います。

それ以外の基本スペックも、オクタコアCPUに3GBメモリのハイエンド仕様。フルメタルの高級ボディもそのままで、全体的にさらにハイグレードになった感じです。HTC大好きな“HTC信者”な方には一番オススメな端末ですよ」

 

「BlackBerry Leap」

BlackBerry Leap
店頭売価税込49,800円
http://us.blackberry.com/smartphones/blackberry-leap/overview.html

「お次は根強いファンがいるBlackBerryの最新端末『BlackBerry Leap』です。物理QWERTYキーがないじゃないか!と仰る方もいるでしょうか。そう、コレは『BlackBerry Z3』の後継機として登場したフルタッチタイプのモデルなんです。要はBlackBerry OSを搭載した普通のスマホですね(笑)。

このタイプも何機目になるかあやふやですが、意外にフルタッチタイプのBlackBerryは人気があります。スペック的にもいわゆるエントリー向けの端末で、その分お値段も手が出しやすい。マニアの方以外でも、BlackBerry入門機として使ってみるという考えも悪くないでしょう。物理キータイプとは、また違った趣もあると思いますよ」

 

「Xperia M4 Aqua Dual」

Xperia M4 Aqua Dual
店頭売価税込54,800円
http://www.sonymobile.com/global-en/products/phones/xperia-m4-aqua-dual/

「続いては、Xperiaシリーズのミドルレンジモデル『Xperia M4 Aqua Dual』。“Aqua”の名前でピンときた方は鋭い、ミドルレンジながら防水・防塵仕様のモデルなんです。

日本では基本どこのメーカーもフラッグシップ級ばかりをリリースしているので、ある意味このクラスは貴重な存在かもしれません。ただしミドル向けのオクタコアCPU Snapdragon 615や2GBメモリを搭載していたり、スペックはなかなか立派。ソニースマホだけにカメラも高性能だし、防水レベルは30分潜れる(水深1.5m)IP65/IP68に準拠。水中撮影も楽しめる、夏向けのスマホと言えるかもしれません」

 

「ELUGA U2」

ELUGA U2
店頭売価税込29,800円

「これはひょっとして?と思いますよね(笑)。どこから見ても同じ形、『VAIO Phone』を真っ白にしたような『ELUGA U2』は要チェックです。ウチではこうして並べて展示してるワケですが、このシュールな光景はTwitterでも随分反響がありました。

ちなみにコレはパナソニックが台湾向けに販売してるスマホで、いわば逆輸入モデル。『VAIO Phone』も『ELUGA』も台湾の大手ODMメーカー・クアンタ製だと噂されているので、早い話が中身(スペック)は全く同じなんですよ。ちなみに時期的には、『ELUGA』の方がお兄さんということになるでしょうか。
 ただし『ELUGA』はLTE対応がバンド3/7/8/28なので、どちらかと言えばソフトバンク系のSIMと相性がいい。一方の『VAIO Phone』はドコモ向けということで、お好きな方をどうぞ。両方よく売れていますよ」

 

「Xperia M2」

Xperia M2
店頭売価税込24,800円
http://www.sonymobile.com/global-en/products/phones/xperia-m2/

「最後はまたもやXperia、しかも最新端末でもなんでもありません。この『Xperia M2』は初入荷がちょうど1年前くらいという端末ですが、今回入荷したモデルは一味違います。なんとブラジルのアプリが入ってるんです(笑)。なんだそりゃ、と思いますよね。

仕様はグローバル版とまったく一緒なんですが、ブラジルの通信キャリア『Claro』仕様のモデル。そのおかげで、キャリア専用の謎アプリがプリインストールされているっていうワケです。ポルトガル語はまったく読めないので、中身はサッパリ。正直誰得な機能ですが(笑)、1周回って端末自体はお安くなってるので、ミドルレンジのSIMフリースマホとしてはアリだと思います。
 そうそう、アプリ自体はちゃんと消せますのでご安心。このあたりは国内キャリアと違って優しい(?)仕様ですね」

文: GDM編集部 絵踏 一
イオシス アキバ中央通店: https://www.gdm.or.jp/shop/iosys-chuou/

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