ASUS JAPAN株式会社は2026年9月某日、ROG設立20周年を記念した最新ポータブルゲーミングPC「ROG XBOX Ally X20」のメディア向け製品内覧会を開催した。
内覧会の冒頭ではASUS JAPANコンシューマービジネスグループ統括部長のDavid Chu氏が登壇し、今年でROGが20周年を迎えたことについてユーザーへの感謝を述べるとともに、この先も「すべてのゲーマーに最高の体験を届け続ける」と力強く語った。
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ASUS JAPANコンシューマービジネスグループ統括部長のDavid Chu氏
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また、ASUSTeK Computer Inc.コンシューマーPCグローバルマーケティングディレクターのGalip Fu氏が来日し、「ROG Crosshair」から始まったブランドの歴史を振り返りつつ、ゲーマー目線のモノづくりとユーザーの声を反映した20周年記念モデルとして「ROG XBOX Ally X20」を紹介した。
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自身もゲーマーというASUSTeK Computer Inc.コンシューマーPCグローバルマーケティングディレクターのGalip Fu氏も来日した
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会場に歴代の「ROG Ally」シリーズが展示されていた
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「ROG Ally」シリーズ初の7.4型有機ELパネル搭載
「ROG XBOX Ally X20」は、昨年10月に発売された「ROG Xbox Ally X」のアップグレードモデルだ。ディスプレイには、「ROG Ally」シリーズ初となる7.4型有機ELパネルを搭載。最大1,400nitの高輝度表示に対応し、周囲が明るい環境でも鮮明な表示を可能にした。
さらに「Dolby Vision」をサポートし、暗いシーンでの繊細なディテール表現や明るいシーンでの白飛びを抑制。高い色再現性とともに、まるで映画館のようなリアルな映像を体験できる。
また、ベゼル幅は前世代から約60%削減されており、画面サイズが7.0型から7.4型へと大型化したにもかかわらず、外形寸法は前世代とほぼ同等を維持している。重量も約40g増の約756gに留まり、手への負担が最小限に抑えられている点もポイントだ。
リフレッシュレートは120Hz、応答速度は有機ELパネルらしく0.2msに対応し、動きの激しい映像でも残像感のない表示を実現している。筐体はブラックを基調にゴールドのアクセントを配した特別なトランスルーセント(半透明)デザインで、電源ボタンには指紋認証機能を統合することで、セキュリティ面も安心である点がアピールされていた。
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製品の解説を担当したのはASUS JAPAN株式会社システムビジネスグループ マーケティング部PRマネージャーの藤原 拓馬氏(左)とASUSTeK Computer Inc.ROG製品プロダクトマネジメントディレクターのGabriel Meng氏(右)
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ドリフトに強いTMRジョイスティックを採用
操作面では、ユーザーからの要望が特に多かったという「TMRジョイスティック」の採用が大きなトピックだ。長期間の使用でもドリフト現象を防ぎつつ、常に高精細な操作が可能になる。さらに消費電力は従来モデルから75%も削減されており、バッテリー駆動時間を伸ばす効果も期待できるという。
また、パーツ交換をすることなく、上に引き上げて90°回転させるだけで4方向と8方向の入力を切り替えられる「可変式Dパッド」や、角の引っ掛かりを抑えた新設計のABXYボタン、ROGエンボス加工により快適なホールド感を実現した新ラバーグリップなど、細部にわたって操作性が改善されている。