2026.06.05 08:44 更新
2026.06.05 取材
これまでも数々のユニークなオールインワン型水冷ユニットを展開してきたTRYX(本社:中国)は、COMPUTEX 2026で新型オールインワン型水冷ユニット「HOLO」を披露した。
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ウォーターブロック上部には、アルミニウム合金カバーを採用したビームスプリッターを搭載。内部に設けられた空間にホログラフィック映像を投影できるというもの。また表示部はヒンジ構造を備えており、ウォーターブロックの取り付け向きやPCの設置場所に合わせて最も見やすい位置へ調整できる。
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従来のディスプレイ搭載モデルと同じく表示内容は専用ユーティリティ「KANALI」で制御可能。各種温度やPCスペック、動画ファイルなどの表示に対応する。さらにGIFアニメーションプラットフォーム「GIPHY」と連携し、お気に入りのキャラクターやアニメーションも表示できる。
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ただし、以前詳細検証をお届けした「PANORAMA 360 ARGB」シリーズとは異なり、専用のCPUやメモリは非搭載になる。同社によると、表示解像度が比較的低く描画負荷が小さいことに加え、表示ユニットの小型化を優先したことから、専用CPUやメモリは搭載していないという。
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| 表示部はヒンジ構造を備えており、60°までの角度調整が可能 |
そのほか、ポンプユニットはAsetekの第7世代V2、冷却ファンにはフレーム一体型の360mmラジエーターファン「FOBR」を搭載、TDPは最大280Wまで対応する。なお国内発売の予定はあるものの、現時点で価格や時期については未定。
文: 編集部 池西 樹
TRYX: https://www.tryx.com/
COMPUTEX 2026 記事一覧: https://www.gdm.or.jp/computex2026/
COMPUTEX 2026: https://www.computextaipei.com.tw/

