4K出力を“偽装”できるディスプレイエミュレータに格安モデル。価格はなんと1,280円

2018.02.01 11:18 更新

2018.02.01 取材

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4K解像度のディスプレイ接続をエミュレートできる、ディスプレイエミュレータの格安モデル「HDMI 2.0 ディスプレイエミュレータ」(型番:ZHY-1)東映無線ラジオデパート店で販売中だ。店頭価格は税込1,280円。

仮想環境におけるリモート操作の利便性が向上するエミュレータ

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高解像度ディスプレイを接続しているように見せかける、ディスプレイエミュレータに格安モデル。従来品に比べ、かなり安価に購入できる

HDMIポートに接続し、高解像度ディスプレイに接続していると認識させることができる、ディスプレイエミュレータの新モデル。同様のアイテムは、昨年末にエスエスエーサービスより「MS-004」(実勢売価税込2,480円前後)が発売されているが、今回発売のモデルは格段に安価に購入できる点が魅力だ。

非常に似通った外観同様に、機能面もほぼ同等。最大解像度は3,840×2,160ドット、リフレッシュレート60Hzに対応している。対応OSは、Windows/Mac OS/Linuxなど。

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コネクタはHDMI(オス)のみという、シンプルなアダプタ形状の製品。最大3,840×2,160ドット/60Hz出力に対応している

基本的には、サーバーマシンやマイニングマシン、ヘッドマウントディスプレイのベースマシンなど、主に仮想環境で運用されるPC向けの製品。こうした環境では低解像度の小型ディスプレイが接続されているか、そもそもディスプレイ接続環境がない場合が多く、リモート操作時の視認性・操作性に難があった。

そこでこうしたエミュレータで高解像度出力を“偽装”することで、リモート操作時の利便性を向上させることができるというワケだ。

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店頭では、変換を用いてWindowsタブレットでの動作確認を行っている
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きちんと4K出力を確認、OS上からも高解像度なセカンドディスプレイとして認識されている。なお、リフレッシュレートが30Hzになっているのは、搭載するCherry Trailプロセッサの仕様上の制限による

店頭では、Windowsタブレットを使用した環境で4K出力を確認。ショップによれば「動作は未確認ながら、オーディオスプリッターを使用すれば、HDMI音声を分離させることもできる」と説明している。

ショップによる保証は、1週間の初期不良対応のみ(物理故障に限る)。「在庫はそれなりの数を確保している」(同店)とのこと。

文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
東映無線ラジオデパート店: http://www.gdm.or.jp/shop/toei-radio/

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