2026.06.07 21:19 更新
2026.06.07 取材
Team Group(本社:台湾)は、遠隔データ消去機能を搭載した外付けSSD「T-CREATE EXPERT P35SG」を公開した。先日レビューをお伝えした“自己破壊SSD”こと「EXPERT P35S」の進化形とも言えるユニークなモデルで、会場でもひときわ異彩を放っていた。
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最大の特徴は、4G LTE経由で遠隔からデータ消去を実行できる点だ。4G LTE通信を利用してテキストメッセージ(SMS)を送信すると、SSD内に保存されたデータを消去し、復元不可能な状態にする。消去処理の対象となるのはコントローラではなくフラッシュメモリそのもの。
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会場では実機の展示こそ行われていなかったものの、担当者によるデモを実施。指定の番号へSMSを送信すると、「Execute DATA Destruction」と返信が表示され、遠隔データ消去機能の動作をアピールしていた。
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同社によると、機密情報や研究データ、重要な業務資料などを保存した外付けSSDの利用を想定。万が一の紛失や盗難時に、遠隔からデータを消去することで情報漏えいリスクを低減できるとしている。一般ユーザー向けというよりは企業や研究機関を意識した製品だが、”データセキュリティ強化中のTeam”らしい展示だった。
文: 編集部 Tawashi
Team Group: https://www.teamgroupinc.com/
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