2026.06.07 22:45 更新
2026.06.07 取材
CPUクーラーや冷却ファンで知られるID-COOLING(本社:中国 深セン)が、COMPUTEX 2026で初のPCケース「VIEW 500」と「VIEW 510」を披露した。
「VIEW 500」の対応マザーボードはMicroATXとMini-ITXで、フロントパネルと左サイドパネルをシームレスにつなぐピラーレスデザインを採用。典型的な魅せるコンパクトPCケースだ。カラーはブラックとホワイトの2色展開で、資料によるとARGBファン付きとファン無しがラインナップする。
特徴はコンパクトながら360mmサイズラジエーターに対応。最大9基の冷却ファンが搭載できるそうだ。外形寸法は幅280mm、奥行き428mm、高さ340mmで、各有効スペースはCPUクーラーが高さ162mm、グラフィックスカードが長さ407mmとされる。担当者によると、発売は年内の予定で価格は現時点決まっていないという。
「VIEW 510」はVIEW 500の兄貴分にあたる、ATX規格対応モデル。外観スタイルおよび設計コンセプトは共通で、270°パノラマのピラーレスデザインが採用されている。
ATX規格だけあって、内部容積は大型化。搭載できる冷却ファンの数も10基に増えている。またARGBファン搭載モデルには4基のファンが標準装備。2基の360mmサイズラジエーターが搭載できる。
外形寸法は幅280mm、奥行き428mm、高さ415mm。各有効スペースはCPUクーラーが高さ162mm、グラフィックスカードは長さ407mm。発売はVIEW 500と同じ、年内を予定している。同社が得意とする冷却機器のノウハウが、今後のケース開発にどのように生かされるのかも気になるところだ。
文: 編集部 松枝 清顕/取材:Tawahi/撮影:pepe
ID-COOLING: https://www.idcooling.com/
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