2026.06.05 22:38 更新
2026.06.05 取材
デスクPCケース「DK」シリーズでお馴染みのLian Li Industrial(LIAN LI/本社:台湾)は、電動昇降機能を備えたデスク型ケースの新モデル「DK-B」に注目が集まった。
同社のデスク型ケースといえば、天板下にPCパーツを組み込み、内部をガラス越しに見せるスタイルが特徴だった。しかしDK-Bは従来モデルとは方向性を大きく変えている。それはなにか。
最大の特徴は、PCケース部分をデスク左側の天板下へ配置したこと。PCケース本体をサイドマウントする構造を採用することで、天板上は一般的な木目調デスクのようなシンプルな外観を実現している。
一方で、ゲーミング環境の構築を意識した機能も充実。デスク右側にはPlayStation 5などのゲーム機を収納できる専用ホルダーを備えるほか、Switchやコントローラー、ヘッドセットなどを取り付けられる有孔ボードも用意される。
また、天板には同社の8.8インチユニバーサルスクリーンなどを組み込める専用スペースを設置。システムモニタリング用ディスプレイとして活用できる。
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| デモ機で搭載されていた、8.8インチユニバーサルスクリーン。その奥には天板にPCの存在を”上から感じられる”強化ガラスが装着される |
デスク本体は電動昇降機能を搭載し、高さは710~1170mmの範囲で調整可能。ATXマザーボードやATX電源、最大360mmラジエーターに対応するなど、PCケースとしての拡張性も確保している。
価格は499.99ドルで、2026年第3四半期の発売を予定。担当者によれば、従来のデスク型ケースよりも導入しやすい価格帯になる見込みとのこと。
文: 編集部 松枝 清顕/取材・撮影:池西 樹
Lian Li Industrial Co. Ltd.: https://lian-li.com/
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