2026.06.03 17:00 更新
2026.06.03 取材
CORSAIR(本社:アメリカ カリフォルニア州)から、販売が確定しているPCケースをもう1機種ご紹介しよう。今年9月からの販売が目標のミドルタワー「WARTHOG」シリーズは、2012年に発売されたミリタリーデザインPCケース「Vengeance C70」のコンセプトを現代的に再解釈したモデルという。ベース筐体は以前詳細検証をお届けした「FRAME 4000D」で、剛性の高いスチール製シャーシを特徴としている。
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| CORSAIR「WARTHOG」Olive Drab |
イカツイ外観からも分かる通り、装甲車や輸送車両からインスピレーションを得て、堅牢でミリタリーテイストに仕上げた。タフさを前面に押し出すPCケースのプロダクトマネージャーは、2016年当時在籍していたAsetekのマーケティング担当としてインタビューに登場したMitch Podlaha氏だ。ここからはMitch氏に「WARTHOG」のアピールポイントを聞いた。
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約10年ぶりに再会したMitch Podlaha氏。当時の事はよく覚えているそうで、気軽に声を掛けてくれた |
Mitch氏によると、FRAME 4000Dの特徴を継承しているフロントパネルの3D Yパターンは、通常のカットパターンよりもエアフローを12.7%向上。フロントパネル部には200mmファンを2基標準装備し、強力なエアフローを作り上げているという。
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| バックパネル上部には「Rear I/O Lighting」を内蔵。暗い場所でもケーブルの接続を容易にしてくれる |
そしてCORSAIR独自の「InfiniRailシステム」を採用し、レールは固定ネジを緩めることでスライド可能。サイズの異なる冷却ファンの換装にも柔軟に対応できる。
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| スイッチ類には誤操作を防ぐ保護ガードを備え、跳ね上げ式のリセットボタンカバーも視覚的アクセントとして好印象 |
カラーはOlive DrabとBlackの2色を用意。標準ファン搭載モデルとファンレスモデルの2タイプがラインアップされる予定という。なお会場ではOlive Drabカラーへの注目度が高く、多くの来場者が足を止めていたのが印象的だった。
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| 冷却ファン標準モデルには、フロントに200mmファンを2基搭載する。なお固定には「InfiniRailシステム」を採用 |
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| CORSAIR「WARTHOG」Black。トップハンドルは、ハイエンド構成の重量級システムを組み込んだ状態でも持ち運びを想定した設計となっている |
文: 編集部 松枝 清顕/取材:池西 樹/撮影:pepe
CORSAIR: https://www.corsair.com/
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