2026.06.02 12:32 更新
2026.06.02 取材
Cooler Masterブースのアクセサリコーナーにて、グラフィックスカードの冷却用に開発されたというコンセプトクーラーを発見。この「MasterFlow」はどう使って、どのような効果があるのだろうか。
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近年のグラフィックスカードは先端が吹き抜け構造になっていて、クーラーの風がそのままカード裏面方向に抜けるモデルが多い。この「MasterFlow」は、まさにそうしたグラフィックスカードと組み合わせることが想定された、後付けのブロワーファンユニットだ。
グラフィックスカードの裏面を覆うように「MasterFlow」を取り付けると、先端の吹き抜け部分とブロワーファンの位置が重なる。その状態でブロワーファンがホットエアを吸い上げ、バックパネルの排気口からPCケース外に強制排気するという仕組みになっている。
Cooler Masterによれば、「GeForce RTX 5070 Ti以上を搭載するカードで特に効果がある」という。
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「MasterFlow」は1スロット厚で、ファンの位置はスライドしての微調整が可能。もっとも調整の範囲から、基本的に3連ファンクーラーを搭載するグラフィックスカードと組み合わせることになりそうだ。
なお、ファンコネクタを4pin PWMにするかUSB Type-Cにするかなど、仕様については現在調整中。年内の発売を予定しており、価格は担当者によれば「3,000円以内に収めたい」とのこと。
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文: 編集部 絵踏 一/取材・撮影:編集部 池西 樹
Cooler Master Technology Inc.: https://www.coolermaster.com/
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