2026.04.23 10:00 更新
2026.04.23 取材
VAIO株式会社(本社:長野県安曇野市)は2026年4月23日、14型ビジネスノートPCのハイエンドモデル「VAIO SX14-R(VJS4R2)」およびその法人向けモデル「VAIO Pro PK-R(VJPKR2)」を発表した。本日より受注を開始し、5月22日以降に順次発売予定。
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「VAIO SX14-R(VJS4R2)」は、VAIOビジネスノートPC最上位の「SX Line」に属する最新のハイエンドモデル。同社が手がける初のCopilot+ PCで、CPUがCore Ultra シリーズ3に刷新されている。
従来モデルからCPU性能が23%高速化したほか、AI処理性能は従来比の約4.5倍となる最大50TOPSに向上。MIL-STD 810H準拠の堅牢性や最軽量構成で1kg切りの約948g(個人向けは約958g)という軽量設計はそのままに、バッテリー駆動時間は約20.5時間(従来モデルは約16時間)に延長された。
また、フルHDカメラを備える会議向け機能も実用性が向上。カメラON時の消費電力を低減するエコ撮影モード、どの席の声もクリアに集音する新しい会議室モードが追加されている。
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| 「VAIO SX14-R(VJS4R2)」の内部構造。マザーボードの基本設計に大きな違いはないものの、ヒートパイプなど冷却周りは変更されている |
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| 勝色特別仕様など特別モデルは上位CPUを選択可能 |
ディスプレイは解像度2,560×1,600ドットの14型液晶を搭載し、ペン入力可能なタッチ対応仕様も選択可能。また、個人向け通常カラーでもグレアパネルが選べるようになった。
そしてCPUは、16コアのCore Ultra 7 356Hまたは8コアのCore Ultra 5 325を搭載。特別モデルの「ALL BLACK EDITION」と「勝色特別仕様」では、より上位のCPUであるCore Ultra X7 358HまたはCore Ultra 7 356Hから選択できる。
メモリは最大LPDDR5x 64GBで、ストレージは新たにPCI Express 5.0対応SSD(最大2TB)が選択可能になった。
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| インターフェイス構成は従来モデルから変わらない | |
そのほか、ネットワークはギガビット有線LANおよびWi-Fi 7に対応し、5Gまたは4G LTEモデルも選択可能。チルトアップヒンジ機構により入力しやすいバックライト付きキーボード、Dolby Atmos対応ステレオスピーカーなどを備える。
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| 通常カラーモデル |
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| ALL BLACK EDITIONと勝色特別仕様モデル |
外形寸法は幅312mm、奥行き226.4mm、厚み13.9~18.9mm。通常カラーはファインブラック/ディープエメラルド/ファインレッド/アーバンブロンズ/ブライトシルバーの5色をラインナップする。
文: 編集部 絵踏 一
VAIO株式会社: https://vaio.com/

