2026.06.08 10:49 更新
2026.06.08 取材
ASRockブースでは、ハイエンドブランド「Taichi」シリーズに属するオールインワン型水冷ユニット「TAICHI 360 HOLO」と「TAICHI AQUA 360 LCD」が展示されていた。
今年1月に開催されたCESのプライベートブースレポートや「ASRockファンミーティング2026」などでも一報をお届けした製品で、いずれも年内の発売を目指して開発が進められている。
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「TAICHI 360 HOLO」は、ウォーターブロックのヘッド部分にホログラフィック機能を備えたオールインワン型水冷ユニット。「ASRockファンミーティング2026」では、コンセプトとして6.67型湾曲OLEDパネルを搭載したモデルも展示されていたが、他社からも同様の製品がリリースされていることもあり、ユニークなホログラフィック機能の採用が決定したとのこと。
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| ウォーターブロックのトップには、ホログラフィックを投影するための高速なブレードを搭載 |
もちろんホログラフィック機能の表示内容はソフトウェアで変更でき、冷却ファンにはアドレサブルRGB LEDを内蔵。加えて、配線を最小限に抑えることができる一体型のフレームファンを採用する。
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ラジエーターは厚さ40mmの肉厚タイプで、最大2,400rpmの高速・高静圧ファンを実装するなどハイエンドモデルらしく冷却性能を重視した設計も特徴。さらにコンセプトモデルよりもポンプユニットのノイズは大幅に低減しており、静音性も強化されているとのこと。
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「TAICHI AQUA 360 LCD」は、ラジエーター部分にもポンプユニットを備えたデュアルポンプ仕様のフラッグシップモデル。冷却ファンには硬質なポリマーブレードを採用する高静圧ファンを搭載する。
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| ラジエーターにもポンプユニットが埋め込まれている |
またクーラント液の流れを目視できるフローメーターは、「ASRockファンミーティング2026」のスクエアタイプから、シルバーカラーのコンパクトな円形に変更することで、統一感のあるデザインに仕上げられている。
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| クーラント液の流れが目視できるフローメーター。LEDによるイルミネーション機能には非対応だった |
ラジエーターは厚さ38mmの肉厚タイプで、冷却ファンの回転数は最大2,500rpmまで対応。またウォーターブロックのトップには解像度480×480ドット、フレームレート60fpsの3.4インチディスプレイを搭載する。
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いずれの製品も発売までにさらなるブラッシュアップが予定されているとのことで、その正式デビューを心待ちにしたい。
文: 編集部 池西 樹
ASRock: https://www.asrock.com/index.jp.asp

