2025.07.21 14:58 更新
2025.07.19 取材
Seagateのエンタープライズ向けHDD「IronWolf Pro」シリーズから、3.5インチHDDとしては初の容量30TBモデル「ST30000NT011」が発売された。入荷を確認したのは、パソコンSHOPアーク、パソコン工房 秋葉原パーツ館、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で価格は税込115,800円。
|
熱アシスト技術(HAMR)をベースにしたSeagate独自の「Mozaic 3+プラットフォーム」を採用。最高クラスの高密度化を実現しつつ消費電力は低減しており、AIの普及に伴う大容量ストレージの需要を満たすとともに、運用コストを抑える効果もある。
|
|
記録方式はCMRで、時間制限付きエラー・リカバリー (TLER)、回転振動 (RV) センサーといったNAS専用設計でRAID時に安定した性能を発揮する。インターフェイスはSATA 3.0で、キャッシュ容量512MB、回転数7,200rpm、転送速度はシーケンシャル最大275MB/s。消費電力はアイドル時平均6.8W、アクセス時平均8.3W、MTBFは250万時間。
HDDの“初物”は高めの価格設定になることが多いが、「WD Purple Pro」シリーズの26TBが税込119,900~129,800円である事を考えると「初回から意外と安い」と話すスタッフは多い。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 Tawashi
Seagate Technology: https://www.seagate.com/jp/ja/

