【COMPUTEX】Antec「P5」は日本市場に向く静音志向のミニタワー

2018.06.09 17:18 更新

2018.06.09 取材

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Antec(本社:アメリカ カリフォルニア州)から紹介するPCケース2台目は、「Performance」シリーズに属するミニタワーPCケース「P5」。担当者が「日本市場に向くのではないか」と話す静音志向のエントリーモデルだ。

税抜8,000円程度の売価設定が目標のMicroATXケース

Antecの主力モデルが揃う「Performance」シリーズ。徹底検証を行った「P9」「P8」、そして「P7」「P6」に続く「P5」が準備中である事が分かった。

静音志向の「P5」の対応フォームファクタはMicroATX。主素材はスチールで、フロント部には開閉ドアを備える、ある意味Antecらしいデザインの製品と言えるだろう。またフロントドアの内張りをはじめ、トップと両サイドパネルに吸音材を装着。強化ガラスやアクリル窓を必要としないニーズに応える、実直な作りに好感が持てる。

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開閉ドア内部に吸音材を装着。なおフロント吸気エリアには着脱式の防塵フィルタが備わる

フロントドアを開くと、最上部には5.25インチオープンベイを装備。底面にはケージタイプの2.5/3.5インチシャドウベイx2を備える他、2.5インチ専用シャドウベイも4つ備えた。

冷却ファンはフロント120mmx2または140mx1、リア120mmx1で、フロントに140mm、リアに120mm口径ファンをそれぞれ1基標準装備される。なおラジエターはフロント240mmサイズ(厚さ55mm)、リア120mmサイズをサポート。

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ゆったりとした奥行きだけに、ボトム面には空きスペースが比較的確保できている

外形寸法は幅195mm、奥行き475mm、高さ395mm。各クリアランスはグラフィックスカードが長さ360mmまで、CPUクーラーが高さ155mmまで、電源ユニットが奥行き200mmまで。ここまで詳細仕様が開示されているだけに、直ぐにでも販売ができそうな段階にあるのだろう。

p5_03_1024x768 トップパネルもフラットで、通気孔などの装備も一切なし。国内市場への導入が検討されており、市場想定売価は税抜で7,000~8,000円程度に収めたいとのこと

文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
Antec: https://www.antec.com/
COMPUTEX TAIPEI 2018 記事一覧: http://www.gdm.or.jp/computex2018/

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