2026.06.09 13:10 更新
2026.06.09 取材
Lian Liブースでは、年内にも発売される人気ピラーレスケースの新モデル「O11D EVO RGB V2」が展示されていた。ユーザーからの要望を取り入れたという、複数の改良ポイントを見ていこう。
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ピラーレスPCケースの大人気モデル「O11D」シリーズの系譜を継ぐ製品で、2024年に発売された「O11D EVO RGB」の後継モデルにあたる。最大の特徴はフロント・左サイドの強化ガラスパネルにスイングドアを採用したことで、パネルの開閉が格段に楽になった。
従来モデルにおける「パネルの取り外しが面倒」という声を受けての改良。スイングドアの設計も、内部パーツにアクセスしやすいように左右両開きのスタイルが採用されている。
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また、派生モデルで採用されていたボトムファンマウンタの傾斜配置を導入。グラフィックスカードへより直接的に風を送り込めるため、冷却効率の向上が期待できる。
さらに傾斜部分の前後をスリットとして開放することで、より効率的なエアの取り込みが可能になった。「絨毯のような柔らかい物の上に置いた場合でも、問題なく吸気を確保できる」というメリットもあるようだ。
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そのほか、垂直方向に調整可能なマザーボードベースを備え、背面コネクタマザーボードにも対応。トップ・マザーボードサイド・ボトムに360mmラジエーターを搭載できるなど、多彩な冷却オプションも特徴とする。また、I/Oポートの場所もフロントボトムとトップのどちらか好きな方に変更できるようになった。
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グローバルにおける発売は2026年第4四半期の予定で、市場想定売価は169.99ドル。いずれ国内市場にもやってくると思われる。
文: 編集部 絵踏 一/取材・撮影:編集部 池西 樹
Lian Li Industrial: https://lian-li.com/
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