2026.06.09 15:27 更新
2026.06.09 取材
フラッシュメモリ製品を得意とするLongsys(本社:中国)のブースでは、M.2 2230サイズながら、専用マウンタを組み合わせることでM.2 2280フォームファクタとしても利用できるユニークなSSD「mSSD」のPCI Express 5.0(x4)対応モデルが展示されていた。
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Longsys独自の最新ウェハレベルSiPパッケージ技術を採用。わずか20×30mmというM.2 2230フォームファクタながら、最大8TBという大容量を実現している。
またコントローラには、低発熱かつエネルギー効率に優れたDRAMレス設計の「Maxio 1802」を搭載。フットプリントを抑えながら、シーケンシャル読込最大11GB/s、書込10GB/s、ランダム読込220万IOPS、書込180万IOPSという高速性能を実現する。
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さらにPCI Express 5.0(x4)SSDの発熱対策として、アルミニウム製ヒートシンクや独自設計のベイパーチャンバー、グラフェンや複合素材を組み合わせた「VC相変化放熱ソリューション」を備える専用のM.2 2280マウンタも用意されている。
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このマウンタを装着することで、M.2 2230 SSDをM.2 2280フォームファクタとして利用可能になるとともに、サーマルスロットリングによる性能低下を抑制。PCI Express 5.0 SSDの性能を安定して引き出せるようになる。
これまで発熱や搭載スペースの制約から、PCI Express 5.0 SSDの採用が難しかった小型PCやノートPC向け市場においても、新たな選択肢となりそうだ。
文: 編集部 池西 樹
Longsys: https://www.longsys.com/
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