2026.06.02 10:00 更新
2026.06.02 取材
MSI(Micro-Star Int’l Co.,Ltd./本社:台湾)は5月31日に開催されたプレスイベントにおいて、新型PCケース「MPG VIXTA 300R PZ」および「MPG VIXTA 300R AIRFLOW PZ」を披露した。
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| パノラマデザインのピラーレスPCケース「MPG VIXTA 300R PZ」 |
いずれもPCケースの下部に75mmの吸気スペースを確保する独自の”Floating Base Design”を採用。グラフィックスカードへ効率よく新鮮な空気を送り込めるスタイルは、熟成しきった感のあるピラーレスデザインPCケースの次の一手として今後は拡大していきそうだ。
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| 下部に75mmの吸気スペースを設けた「Floating Base Design」を採用。シリーズ最大の特徴でもある |
魅せるPCケース「MPG VIXTA 300R PZ」は、フロントから左サイドにかけて曲面強化ガラスを採用。大きく回り込んだガラスパネルによって高い開放感を特徴としている。また、強化ガラスパネルは「EZ Detach Rail」によるツールフリー着脱が可能で、資料によると透明度の高さと高耐久が特徴。使用ガラスについての品質をアピールするあたり、既存品との差別化を図るセールスポイントになっているようだ。
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| フロントメッシュパネルのエアフロー強化版「MPG VIXTA 300R AIRFLOW PZ」 |
一方の「MPG VIXTA 300R AIRFLOW PZ」は、冷却性能を重視した派生モデルとして位置付けられる。フロントに大型メッシュパネルを採用し、160mmファンを2基標準搭載(MPG VIXTA 300R PZは右側面に140mmファン2基標準)。フロントパネルは着脱式で、ポゴピン接続により冷却ファンのケーブルを省略した。
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| 「MPG VIXTA 300R AIRFLOW PZ」標準の160mmファン2基。フロントパネルごとポゴピン接続により着脱が可能 | |
その他共通で、背面コネクタマザーボードに対応。ボディカラーはブラックとホワイトの2色を用意する。各有効スペースはCPUクーラーが高さ169mmまで、グラフィックスカードが長さ390mmまで、電源ユニットが奥行き190mmまで。発売は2026年第3四半期を予定しており、予想価格は「MPG VIXTA 300R PZ」が129ドル、「MPG VIXTA 300R AIRFLOW PZ」が139ドルとしている。
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| ボトムマウント(奥行き190mmまで)の電源ユニット。後方からの出し入れで、背面の固定枠にもひと工夫が見られる | |
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| 化粧パネルのトップカバーを外した状態の天板の様子。360mmサイズラジエーターが搭載できるようだ |
文: 編集部 松枝 清顕/取材:池西 樹/撮影:pepe
MSI(Micro-Star Int’l Co.,Ltd.): https://www.msi.com/
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