2026.05.02 10:11 更新
2026.05.01 取材
ASRock(本社:台湾)から、サーバーおよびワークステーション向けに専用設計されたオールインワン型水冷CPUクーラー「WS」シリーズが登場した。実売価格は税込69,800円で、パソコンSHOPアークおよびオリオスペックで販売中だ。
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ラインナップは、AMD Ryzen Threadripper(sTR5)対応の「WS TR 360D」と、Intel Xeon W(LGA4677)対応の「WS XE 360D」の2モデル。いずれも継ぎ目のないろう付け加工を施した銅製フルカバレッジ・コールドプレートを採用し、大型CPUのヒートスプレッダ全体を均一に冷却できる点を特徴としている。
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| 「ASRockファンミーティング2026」で展示されたサンプル | |
ラジエーターには、一般的な360mmサイズながら厚さ38mmの高密度仕様を採用。メーカーによれば、480mmラジエーター比で約7%広い表面積を確保しているという。さらに、500WオーバーのTDPに対応するデュアルポンプ構成を採用し、片系統に異常が発生した場合には警告音が作動するなど、ワークステーション用途を意識した冗長性も備える。
加えて、航空宇宙グレードのLCP素材を用いたラジエーターファンを組み合わせることで、24時間365日稼働が前提となる環境でも安定した冷却性能を発揮する設計とされている。
文: 編集部 Tawashi
ASRock Incorporation: https://www.asrock.com/

