エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1657
2026.04.27 更新
文:Tawashi/撮影:pepe
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MSI「MAG 272URDF E16」 実勢売価税込63,800円(2026年4月現在) 製品情報(MSI) |
ゲーミングディスプレイ市場では、高解像度と高リフレッシュレートの両立が進み、製品の選択肢も一気に広がってきた。加えて、1台で異なる用途をカバーできる“多機能モデル”への注目度も高い。そうした中で登場したのが今回取り上げる「MAG 272URDF E16」だ。
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最大の特徴である“デュアルモード”のメリットは、用途に応じて最適な表示へ切り替えられる点にある。4Kモード(160Hz)では高精細な映像表現を活かし、RPGやオープンワールド、動画視聴などに適した没入感の高い映像体験が得られる。一方、フルHDモード(320Hz)に切り替えれば、リフレッシュレート重視のFPSやeスポーツタイトルで、より滑らかかつ低遅延な表示環境を実現できる。
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また“画質か速度か”という従来の悩みを1台で解決できる点も見逃せない。これまでは高解像度モデルと高リフレッシュレートモデルを用途別に使い分けていた人にとっては、デュアルモード搭載機に置き換えることで環境を1台に集約できる。省スペース化はもちろん、トータルコストを抑えやすい点もメリットだ。
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PCスペックに合わせて最適な表示モードを選べる点も、本機の強みだ。高負荷なタイトルではフルHDモード(320Hz)に切り替えてフレームレート重視、軽量級タイトルやシングルプレイでは4Kモード(160Hz)で画質重視といった使い分けができる。GPU性能を状況に応じて最大限活かせる、実用性の高いアプローチだ。
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基本仕様は、27型RAPID IPSパネルを採用し、4K(3,840×2,160ドット)で最大160Hz、フルHD(1,920×1,080ドット)で最大320Hz駆動に対応する“デュアルモード”が軸となる。応答速度も0.5ms(GTG)とされ、高リフレッシュレート時代にふさわしい高速性能も備えている。
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加えて、Adaptive-Sync対応をはじめ、暗所の視認性を高めるナイトビジョン、画面中央に照準を表示するクロスヘア、映像の輪郭を強調するAIビジョンなど、ゲーミング向け機能も一通り揃える。競技性の高いFPSから、没入感を重視するRPGまで、幅広いジャンルに対応できる。
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ゲーム向け機能として注目したいのが、画面サイズを27型から24.5型相当に縮小表示できる「ディスプレイサイズエミュレート機能」だ。4KモードとフルHDモードに合わせて使い分けることで、FPS/TPSのように高い集中力が求められるタイトルでは、視線移動を抑えたプレイ環境を構築しやすい。
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インターフェイスはHDMI 2.1(HDCP:2.3)×2、DisplayPort 1.4a(HDCP:2.3)×1、USB 2.0 Type-A(USBハブ)×2、USB 2.0 Type-B(PC接続用)×1、ヘッドホン出力×1を装備する。コンシューマゲーム機を2台同時に接続できる拡張性も魅力だ。
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