ゲームに没頭できる落ち着いた外観
「MAG 272URDF E16」は、MAGシリーズらしい実用本位のシンプルなデザイン。3辺スリムベゼルのフラットパネルにより、画面への没入感も高い。背面はライティングを控えめに抑えた落ち着いた仕上がりで、左上にはMSIのドラゴンロゴを配置している。
27型モデルらしく、外形寸法は幅614mm、奥行き228mm、高さ537mm、重量約7.4kgと、設置しやすいサイズ感だ。付属アームの動きも良好で、調整は片手でも無理なく行える。日常的な使い勝手は上々と言っていい。
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フレーム幅は、上部が1.8mm、左右が約1.7mm。非表示エリアは約6.0mmのフレームレスデザインで、画面いっぱいに表示できる
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フレーム下部のみやや厚みがあり、その幅は20mmだった
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パネル厚は23mm、筐体を含めた厚さは53mm
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アームには、電源ケーブルやディスプレイケーブルをまとめて通せるケーブルホルダーを備える
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3系統の映像インターフェイス
インターフェイス類は、背面中央からやや右寄りに配置されている。映像入力はHDMI 2.1(HDCP:2.3)×2、DisplayPort 1.4a(HDCP:2.3)×1を装備。さらにUSB 2.0 Type-A(USBハブ)×2、USB 2.0 Type-B(PC接続用)×1、ヘッドホン出力×1も備える。
DisplayPortはPC接続向けの仕様となっており、4K(160Hz)やフルHD(320Hz)といった本機の性能をフルに引き出せる。対して、HDMI 2.1は48Gbpsの帯域を確保しており、PS5やXbox Series Xでも4K/120HzやVRRに対応する点がポイントだ。
可動域に優れる高機能スタンド
続いて、設置性を左右するフットプリントやディスプレイアームの可動範囲を確認していこう。奥行きは228mmと27型としては、やや大きめだ。そのぶん安定感は高い。デスク手前にはキーボードやマウスを置くスペースも確保しやすく、実使用で困る場面は少ないだろう。
アームの可動範囲は広く、-5°~20°の上下角度調節(チルト)、-30~30°の左右角度調節(スイベル)、-90°~90°の画面回転(ピボット)、0~110mmの高さ調整が行える。VESA 100mmマウントにも対応しており、付属スペーサーネジを使用すればモニターアームへの換装も可能だ。