2026.03.13 11:14 更新
2026.03.13 取材
シャープのX68030に拡張SRAMを追加し、スプライトの大幅増を可能にする「X68030用スプライトRAM倍化実験基板」が家電のケンちゃんに入荷した。We Love MZ-700による同人ハードウェアで、価格は税込1,400円。
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無保証かつ技術サポートなしで販売されており、ショップでも「販売ページの写真を見て『わかる方』のみ購入してほしい」と案内されている実験基板。往年のレトロPCであるX68030を改造し、スプライト表現を大幅に強化できる。
「IS62C256AL-45UL」または相当品を4枚取り付けた状態で、実験基板をマザーボード裏面あるスプライトコントローラ(CYNTHIA)実装部分に取り付けることで拡張SRAMが使用可能になる。現状でこのスペックを活かせるタイトルは存在しないものの、拡張SRAMを前提としたゲームを開発すれば、実験基板を搭載した環境で倍のスプライト表現を堪能できるというわけだ。
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| 実際の実装イメージ。実験基板の裏面はカプトンテープなどで絶縁する必要がある | |
ちなみに初回入荷分はごく少量だったため、即完売。ショップによれば「欲しかったが買えなかったという人は、再入荷通知登録をしてほしい」とのこと。
文: 編集部 絵踏 一
家電のケンちゃん: https://www.gdm.or.jp/shop/2017/0101/193926

