“離席バレ”しない、マウスポインタを自動で動かす「USBマウスジグラー」がアイネックスから

2024.02.09 10:55 更新

2024.02.09 取材

アイネックスツクモ

USB機器の赤外線リモコンやM.2 SSD用サーマルパッドなど新製品が多数入荷

マウスポインタを自動的に動かすことができるUSBマウスジグラー「U20A-MMJGR」がアイネックスから発売。テクノハウス東映にて税込1,880円で販売が始まっている。

USBポートに挿すだけで、マウスポインタを自動で動かしてくれる、小型USBドングル形状のUSB機器。ポインタが自動で動き続けるため、スクリーンセーバーやスリープが動作するのを防ぐことができる。テレワーク時の“離席バレ”防止にも効果的だ。

マウスの自動動作モードは3パターン。極めて小さい範囲で左右に移動させる「モード1」（初期設定）、左右に一定距離移動させる「モード2」、画面内をランダムに移動させる「モード3」から選択可能で、「移動が最も小さいモードはマウス操作しやすい」とのこと。

本体にはON/OFFスイッチとモード切替スイッチを備えるほか、前回シャットダウン時の設定を記憶するメモリー機能も付いている。


USB機器の電源をコントロールできる赤外線リモコン「U20AA-MFVRM」。テクノハウス東映にて税込1,180円	USB PD 240Wに対応するType-Cケーブル「U20CC-LMP24」シリーズ。テクノハウス東映とTSUKUMO eX.にて、0.5mモデルが税込1,080円、1mモデルが税込1,280円、2mモデルが税込1,480円


M.2 SSD用熱伝導パッド「HT-18」。厚みの異なる3種3枚ずつ、合計9枚のセットで、ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.にて税込980円	ルーターなどに使用できる汎用ヒートシンクセット「HM-26」。ツクモパソコン本店にて税込980円