エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1704
2026.10.28 更新
文:編集部 絵踏 一/撮影:松枝 清顕
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Razer「Basilisk V4 Pro」 市場想定売価税込27,980円(2026年11月発売予定) 製品情報(Razer) |
Razer最高峰のエルゴノミクスゲーミングマウスに、2年ぶりの新作となる「Basilisk V4 Pro」が登場した。2024年10月にリリースされた「Basilisk V3 Pro 35K」の後継にあたるハイエンドモデルで、搭載センサーやスクロールなどが最新世代にアップグレードされたほか、ゲームプレイをサポートする独自機能も大きく強化されたのが特徴だ。
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| 約2年前に発売された「Basilisk V3 Pro 35K」の後継モデル「Basilisk V4 Pro」。日本市場では11月の発売が予定されている |
評価の高いエルゴノミクスデザインの“Basiliskフォルム”を継承しつつ、よりフィット感が向上するようブラッシュアップされたシェイプを採用。マルチファンクショントリガーがより自然に操作できる位置に変更されたほか、新たに3つ目のサイドボタンも追加され、ボタン形状もより押しやすいデザインに変わっている。
ちなみにボタン数が増えているにも関わらず、同時に軽量化を達成している点もトピックの一つ。重量は前モデルから12g軽くなり、100g(ホワイトモデルは101g)になった。
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| 「Basilisk V3 Pro 35K」と同じフォルムを採用しつつ、内部スペックが最新世代にアップグレードされている |
そしてマウスセンサーは、eスポーツ向けの最新モデル「Viper V4 Pro」と同じ、Razer最高性能の光学式センサー「Razer Focus Pro 50K Optical Sensor Gen-3」を搭載。解像度最大50,000dpi、トラッキング速度930IPS、最大加速度90Gという、業界トップクラスのスペックを備えている。Frame Syncでセンサーのスキャンをマウスのポーリングサイクルに同期させることで、モーションレイテンシを低減しつつバッテリー効率も高められているという、省電力かつ高性能なセンサーだ。
また、リフトオフ距離と着地距離をそれぞれ独立して設定できる「Asymmetric Cut-Off」により、意図しないカーソル移動を抑え安定したエイムが可能。瞬時に180°方向転換が可能な「Perfect 180」、動的なエイム感度の調整といった機能にも対応している。
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マウスボタンはカスタマイズ可能な合計14個で、メインスイッチには光学式の「Razer Optical Mouse Switches Gen-4」を搭載。デバウンス遅延ゼロかつ1億回クリックの耐久性を備えるほか、荷重は前世代から12%軽くなった。
スクロールホイールも最新世代の「Razer HyperScroll Tilt Wheel Gen-2」に刷新。従来のフリースピンとタクタイルだけでなく、新たにプレシジョンタクタイル(精密タクタイル)が追加、合計3モードを使い分けられる。
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| スペックや搭載機能が記載された「Basilisk V4 Pro」のパッケージ。内部には本体のほか、ワイヤレスドングルや延長アダプタなどが収められている | |
そのほか、接続インターフェイスは低遅延ワイヤレスのHyperSpeed Wireless Gen-2、Bluetooth、有線USBのトライモードに対応。HyperSpeedと有線接続時のポーリングレートは最大8,000Hzだ。
なお、ワイヤレス接続時のバッテリーライフは1,000Hz設定時に最大200時間、Bluetooth接続時に最大275時間とされる。
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