往年のX68000用キーボードをUSB変換、全機能が使用できるファン垂涎の変換ユニットが発売に

2016.09.01 11:11 更新

2016.09.01 取材

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 X68000用キーボードをWindows PCに接続できる、クラシックPC救済委員会のUSB変換ユニット「X68KキーボードUSB変換機」(型番:CLPC-X68KKTOUSB)が発売。三月兎1号店にて税込6,980円で販売中だ。

ワンタッチ切り替えの2モード搭載。エミュレータモード時は全機能が使用可能

キーボードとしての名器も多かった、X68000用キーボードをWindows PCに接続できるUSB変換ユニットが発売。単にUSB変換するだけでなく、なんとキーボード上の特殊キーを含め全キーが使用できる

「X68KキーボードUSB変換機」は、X68000用キーボードをWindows PCにUSB接続し、全機能が使用できるというクラシックパソコン&レトロゲーム機千年稼働救済委員会(クラシックPC救済委員会)が手がけるハードウェア。6月に開催された「マイコン・インフィニット☆PRO-68K(MI68)」にてイベント限定で頒布された製品で、店頭ではこれが初登場となる。

Windowsで使用するための「ノーマルモード(Windowsモード)」とX68000エミュレータで使用できる「エミュレータモード」の2モードを搭載。ノーマルモードでは日本語配列のキーが割り当てられる仕様で、エミュレータモードに切り替えた際はX68000用キーボード上の全キーがそのまま使用可能になる。

アクリルケースの両端に端子を搭載、X68000用キーボード用のDIN端子とWindows用のminiUSB端子を備える
「ノーマルモード」と「エミュレータモード」の2モードを切り替えて使用可能で、ノーマルモードの際はWindows向けの日本語配列キーが割り当てられる仕様。エミュレータモードでは全キーの機能が使用できる

それぞれのモードは、「Shift」+「Return」キーの同時押しで切り替える仕様。モードは切り替えた際のキーボードインジケータで判別可能で、インジケータが「収縮するように点灯」(メーカー)した場合はノーマルモード、「打ち上げ花火が上がるように点灯」(同)した場合はエミュレータモードで動作している。

ユニットには、X68000用キーボードを接続するDIN端子と、Windowsに接続するminiUSB端子を搭載。製品を使用する際は、別途miniUSBケーブルが必要になる。

文: GDM編集部 絵踏 一
三月兎1号店: http://www.gdm.or.jp/shop/usagi-1/
クラシックパソコン&レトロゲーム機千年稼働救済委員会: http://classicpc.org/

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