[COMPUTEX]CORSAIR & Intelのド派手なOCイベントの裏で凄く気になるPCケースをお披露目

2013.06.03 22:46 更新

2010.06.03 取材

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 CORSAIR Memory(本社:アメリカ カリフォルニア州)は、4日から始まるGrand Hyatt Taipeiでのプライベート展示に先駆け、台北101近くのレストランにおいてIntelとの共同開催による「COMPUTEX OC MAIN EVENT」を開催した。 メモリイベントの詳細はのちほどお伝えするとして、ここでは先行して公開されたPCケースの注目モデル2製品をご紹介しよう。

CORSAIR Memory「COMPUTEX OC MAIN EVENT」
会場:MARQUEE Restaurant & Lounge

http://www.corsair.com/

OCイベントで盛り上がる会場内で、先日行ったインタビューでも登場していただいた米国本社のBertrand Chevalier氏(Senior Director of Product Marketing Components Group)を発見。CORSAIR製PCケースビジネスの総責任者でもあるChevalier氏から、イベント会場2Fに設けられたプライベートスペースにおいて、初公開となる新型のPCケース2モデルを紹介してもらうことができた。

もうすぐ登場のスーパーキューブ「Carbide AIR 540」


「Carbide AIR 540」は、ATXフォームファクタのマザーボードが搭載可能な大型キューブケース。内部は、ちょうど中央にマウントされたマザーボードで仕切られたような左右セパレート構造が特徴だ。
 向かって右サイドに5.25インチオープンベイ×2や着脱式ケージ採用のトレイタイプ2.5インチシャドウベイ×4、電源ユニットスペースを用意。反対面となる左サイドにはマザーボードに搭載されるCPUやメモリ、拡張カード類が配置される。

両サイドの様子。中央部分のマザーボードを境に左右に分かれる構造。配線には苦労しそうな印象ながら、非常にユニークな作りとなっている

冷却機構はフロント140mm×2とリア140mm×1による直線的なエアフローを実現。なお、トップ部分はデュアルファン仕様のラジエターでも余裕のクリアランスを確保しており、同社製のオールインワンタイプ水冷クーラーに非常に適したデザインだ。なおフロントにも280mmクラスのラジエターを装着でき、先日の発売以来人気となっている「Obsidian Series 350D」と同じくデュアル水冷仕様とすることも可能という。

拡張カード類が搭載される右サイドパネルは大きめのアクリルウィンドウを採用し、内部を見せるケースとなっている

詳細スペック等については「後日改めてお伝えする予定」(CORSAIRカントリーマネージャーの園部氏)だが、日本での発売はなんと7月中を予定。アキバで見られる日も近いというわけだ。

デュアルファン仕様のラジエターでも余裕のクリアランスを確保。電源ユニットの奥行きサイズの対応は具体的な数値が不明ながら、比較的長めのモデルにも対応しているようだ

ゲーミング+静音がコンセプトの「Carbide 330R」

日本市場でもハイパフォーマンスPCケースとして展開している「Carbide」シリーズの最新作。型番からも想像できる通り「Carbide 300R」をベースとしながら、各所に静音装備を施したモデルだ。
 具体的には吸音シートを貼り付けたトップカバー(着脱可能)やフロントドアを装着(ヒンジを交換することで左右開閉に対応)。アクリルウィンドウ採用モデルもあった「300R」だが、サイドパネルも静音優先。吸音シートを貼り付けたためにアクリルウィンドウは廃止したという。

静音仕様とするために貼り付けられた吸音シート。コンセプトからは外れるが、トップのカバーは取り外してファンを増設することもできる

ドライブベイレイアウトは、ツールフリー機構の5.25インチオープンベイ×3、2.5/3.5インチシャドウベイ×4を装備。電源ユニットはボトム配置。こちらも詳細スペックは非公開ながら、発売は8月頃で、価格は約11,000円前後(あくまで想定)を予定しているという。

文: GDM編集部 Tawashi
CORSAIR Memory: http://www.corsair.com/

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