8+2+1フェーズのデジタル電源回路を搭載

ASUSのスタンダード向け「PRIME」シリーズから、AMD B850チップセットを採用するSocket AM5対応マザーボード「PRIME B850-PLUS WIFI-CSM」が登場した。

フォームファクタはATX、電源回路は8+2+1フェーズのデジタル電源回路で、2ブロック構成のヒートシンクを搭載。またリアルタイムIT監視・管理ツール「ASUS Control Center Express」に対応し、一括で管理できることからビジネス用途にも向く。

ネットワークは2.5ギガビット有線LANとWi-Fi 6E+Bluetooth 5.3を搭載。さらにシステムの障害を電源LEDで知らせる「Q-LEDコア」や挿し込むだけで固定ができるWi-Fiアンテナ「Q-Antenna」などの機能を備える。

取材時点で入荷を確認したのはツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.で、価格は税込39,980円。なお、その他スペックについては以下のプレスリリースに詳しい。

文： 編集部 池西 樹/取材・撮影：ウエムラ
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