ショップ公認 hermitage akihabara since1997 ショップ公認 hermitage akihabara since1997

最終更新日 2026年6月4日 21:30

  • レビュー
  • エルミタ取材班
  • 自作PCパーツ
  • PC・ノート・BTO
  • モバイル
  • 告知・キャンペーン
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • SHOPリスト
  • AMD
  • MSI
  • Thermaltake
  • サイコム
  • CFD
  • ASUS
  • GIGABYTE
  • ツクモ
  • アーク
  • CORSAIR
  • Fractal Design
  • Cooler Master
  • DeepCool
  • Team
  • ASRock
  • Antec
  • Noctua
  • アキバの食
  • 街ネタ
  • コレオシ
  • PCケース
  • 新着記事

トップ > エルミタ取材班 > 取材ネタ

vPro対応のビジネス向けCore Ultra登場。「AI PC」のさらなる普及を目指すインテル

2024.03.25 21:57 更新

2024.03.25 取材

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • hatena
  • pocket
CPU Intel
  • インテルQ1’24 プレスセミナー
  • インテルQ1’24 プレスセミナー

従来のPCに比べてセキュリティのリスクも大幅に軽減

インテル株式会社(本社:東京都千代田区)は2024年3月25日、同社が推進している「AI PC」や「Intel Foundry」などの最新情報について解説をする「インテルQ1’24 プレスセミナー」を開催した。今回はその中からクライアント向けの情報を中心にご紹介していこう。

【関連記事】Intel、AIエンジンとタイルアーキテクチャを採用する最新CPU「Core Ultra」正式発表(2023.12.15 00:01 更新)
インテルQ1’24 プレスセミナー

AI専用チップ「NPU」や、タイル構造など「過去40年間で最大のアーキテクチャ転換」を謳い昨年12月に正式リリースされたIntelの最新CPU「Core Ultra」シリーズ。今年2月にはvProプラットフォームも登場し、クライアント向けだけでなく、ビジネス向けにもIntelが提唱する「AI PC」を導入する準備が整った。

インテルQ1’24 プレスセミナー
インテルQ1’24 プレスセミナー クライアント製品についての解説を行った技術本部部長工学博士安生 健一郎氏

ちなみにvProに対応する「Core Ultra」シリーズだが、第11世代のCPUに比べてオフィスアプリケーションの生産性は最大47%、第13世代のCPUとの比較ではビデオ会議でのワットパフォーマンスは最大36%、AIパフォーマンスは最大2.2倍と大きく向上している。さらにライバルであるRyzen 7 7840Uとの比較でもクリエイティブ関連の性能は最大27%向上している一方で、ビデオ会議での消費電力は最大21%低下し、ワットパフォーマンスの高さを強調していた。

インテルQ1’24 プレスセミナー インテルQ1’24 プレスセミナー

またウイルスやマルウェアの感染パターンを学習して、感染前に検出できるようになるAIセキュリティ機能「インテル スレット・ディテクション・テクノロジー」は、NPUを活用することで消費電力が大幅に低減されている。そしてWindows 11 Proと連携したセキュリティ機能や、専用チップとして実装されている「インテル シリコン・セキュリティー・エンジン」によって、従来のPCに比べてセキュリティのリスクを大幅に軽減できるのも大きな特徴だ。

インテルQ1’24 プレスセミナー インテルQ1’24 プレスセミナー

さらにCore Ultraに内蔵されているIntel Arc Graphics(および外付けのIntel Arc Pro Graphics)向けに、ISV認証を取得したドライバの提供が提供されることになり、AIエンジンやレイトレーシングエンジン、AV1対応エンコード・デコードエンジンを業務用のアプリケーションで扱うことができるようになる。これにより、今後はクリエイターやデザイナー、エンジニアが使用する薄型・軽量設計なモバイルワークステーション用途への普及も加速していくだろう。

インテルQ1’24 プレスセミナー インテルQ1’24 プレスセミナー

なおこれまで「AI PC」の定義は漠然としていたが、インテルではマイクロソフトと共同で定義を策定。今後は、CPU、GPUに加えてNPUをチップ上に搭載するほか、CopilotとCopilotキーが実装されているものが「AI PC」と呼ばれることになるとのこと。

インテルQ1’24 プレスセミナー
インテルとマイクロソフトによって「AI PC」についての定義が策定された
インテルQ1’24 プレスセミナー インテルQ1’24 プレスセミナー
今後さらに活用の幅が広がるであろうAI機能。セミナーでは、その一例としてNPUを使ったフィッシング検出アプリケーションが紹介された

またクライアントPC向けのAIの活用例として、NPUを使ったフィッシングサイトの検出アプリケーションや、Core Ultraで動作するStability AIが開発した日本語対応の大規模言語モデル「Japanese Stable LM 3B-4E1T」や「Japanese Stable LM Gammma 7B」も紹介された。

インテルQ1’24 プレスセミナー
インテルQ1’24 プレスセミナー インテルQ1’24 プレスセミナー
セミナーではゲストとしてStability AI Japan株式会社代表のJerry Chi氏も登壇

その他、セミナーの冒頭では代表取締役社長鈴木 国正氏が登壇し、インテルが現在最も注力しているファウンドリーサービスである「IDM 2.0」や、今後注力していく自動車分野などでの取り組みについて解説が行われた。

インテルQ1’24 プレスセミナー インテルQ1’24 プレスセミナー
インテルQ1’24 プレスセミナー インテルQ1’24 プレスセミナー
鈴木 国正氏からは、「IDM 2.0」や自動車分野の取り組みを紹介。さらに国内でのテクノロジーに関連する教育への取り組みとして、生徒だけでなく教員の育成にも力を入れていることが解説された

そして経営戦略室長大野 誠氏からは、最新ノードの開発が順調であること、そしてインテルのファウンドリー事業のメリットとして、高い技術力に加えて、地政学的なリスクにも強い点などが挙げられていた。

インテルQ1’24 プレスセミナー インテルQ1’24 プレスセミナー
インテルQ1’24 プレスセミナー インテルQ1’24 プレスセミナー
大野 誠氏によれば、4年間で5つのプロセスノードを実現する「5N4Y」計画は順調。また2030年までには世界第2位のファウンドリーとしての地位を確立できるよう今後も研究・開発を進めていくとのこと

文: 編集部 池西 樹
インテル株式会社: https://www.intel.co.jp/

  • 前の記事
  • 記事一覧
  • 次の記事

RELATED ARTICLE 関連記事

  • # Intel、AIエンジンとタイルアーキテクチャを採用する最新CPU「Core U…
  • # Core Ultra 7&RTX 5070を熱源分離で組み込んだスリムゲーミング…
  • # COMPUTEX 2026:DDR5とDDR4メモリの二刀流、ASRockらしい…
  • # Intel、18A採用の「Xeon 6+」発表。最大288 E-coreでAI時…
  • # Socket AM4 10周年記念CPU「Ryzen 7 5800X3D 10t…
  • # Panther Lake採用のポータブルゲーム機向けCPU「Intel Arc …

CLOSE UP

  • 2026年6月4日
    COMPUTEX 2026:波型強化ガラス採用のIn Win「MIST」「BREEZE」、暮らしに溶け込むPCケースを提案
  • 2026年6月4日
    MSI、NVIDIA RTX Spark搭載のAIミニPC「EdgeMesa N AI+」をCOMPUTEX 2026で発表
  • 2026年6月4日
    従来比40%小型化、世界最小のスマートリング「Oura Ring 5」が国内発売
  • 2026年6月4日
    MSI、GeForce RTX 50 Laptop GPU搭載ゲーミングノートPCを計19機種発売
  • 2026年6月4日
    COMPUTEX 2026:ウッドスラット採用、Thermaltakeのオープンフレーム型壁掛けケース「Core PX WS Infinity ARGB」
WHAT'S NEWを見る

CLOSE UP

  • 2026年6月4日
    COMPUTEX 2026:熱源を分離して冷やす新発想。Phanteks「EX5」「EX6」シリーズを展示
  • 2026年6月2日
    WQHDゲーミングの新たな選択肢になるか、AMD「Radeon RX 9070 GRE」の実力検証
  • 2026年5月31日
    ショップスタッフが“真にオススメする”決め打ち構成の格安マシン、ツクモ「クラフトPC」の魅力に迫る
  • 2026年5月28日
    Core Ultra 200S Plusのベストな相棒になるか?高機能・高コスパなMSI「MAG Z890 TOMAHAWK WIFI」
  • 2026年5月27日
    信頼のGIGABYTEパーツで構成された白いお値打ちゲーミングマシン、GIGABYTE「OWL」「SWAN」

LANGUAGE

RANKING

  • 1

    秋葉原PCパーツ系STAFFに聞きました。「リフレッシュレートはいくつですか?」

  • 2

    日本AMD、Ryzen 7 5700Xなど新CPU計5モデルの国内発売日と市場想定売価をアナウンス

  • 3

    最高5.50GHz駆動の”SPECIAL EDITION”、Intel「Core i9-12900KS」の実力検証

  • 4

    パソコン工房「超 新生活スタートセール」が本日よりスタート

  • 5

    RAPID IPSと37.5型曲面の豪華仕様ゲーミング液晶、MSI「Optix MEG381CQR Plus」を試す

BACK NUMBER

  • 2026年6月
  • 2026年5月
  • 2026年4月
  • 2026年3月
  • 2026年2月
  • 2026年1月
  • 2025年12月
  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年8月
  • 2013年7月
  • 2013年6月
  • 2013年5月
  • 2013年4月
  • 2013年3月
  • 2013年2月
  • 2013年1月
  • 2012年12月
  • 2012年11月
  • 2012年10月
  • 2012年9月
  • 2012年8月
  • 2012年7月
  • 2012年6月
  • 2012年5月
  • 2012年4月
  • 2012年3月
  • 2012年2月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 2011年10月
  • 2011年9月
  • 2011年8月
  • 2011年7月
  • 2011年6月
  • 2011年5月
  • 2011年4月
  • 2011年3月
  • 2011年2月
  • 2011年1月
  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年9月
  • 2010年8月
  • 2010年7月
  • 2010年6月
  • 2010年5月
  • 2010年4月
  • 2010年3月
  • 2010年2月
  • 2010年1月
  • 2009年12月
  • 2009年11月
  • 2009年10月
  • 2009年9月
  • 2009年8月
  • 2009年7月
  • 2009年6月
  • 2009年5月
  • 2009年4月
  • 2009年3月
  • 2009年2月
  • 2009年1月
  • 2008年12月
  • 2008年11月
  • 2008年10月
  • 2008年9月
  • 2008年8月
  • 2008年7月
totop

hermitage akihabara

https://www.gdm.or.jp

  • twitter
  • facebook
  • RSS
GdM
  • レビュー
    • インタビュー
    • 一点突破
    • 使ってみた
    • 撮って出し
    • 特別企画
  • ニュース
    • リリース 国内
    • リリース 海外
    • BTO
    • モバイル
    • 募集
    • イベント
    • 業界動向
    • 価格改定
    • 見出し斜め読み
    • キャンペーン
    • 障害情報
    • BTO
    • オーディオ
    • ガジェット
    • ディスプレイ
    • デスクトップPC
    • ノートPC
    • 入力デバイス
    • 携帯端末
    • その他
  • エルミタ取材班
    • その他
    • イベント 取材
    • コレオシ
    • ボイス
    • 取材ネタ
    • 展示会
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • ショップリスト
  • エルミタージュ秋葉原とは
  • 情報・リリース窓口
  • 広告掲載希望のお客様へ
  • お問い合わせ
  • 制作物一覧
Copyright © 1997-2026 GDM All rights reserved.