ショップ公認 hermitage akihabara since1997 ショップ公認 hermitage akihabara since1997

最終更新日 2026年6月4日 1:00

  • レビュー
  • エルミタ取材班
  • 自作PCパーツ
  • PC・ノート・BTO
  • モバイル
  • 告知・キャンペーン
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • SHOPリスト
  • AMD
  • MSI
  • Thermaltake
  • サイコム
  • CFD
  • ASUS
  • GIGABYTE
  • ツクモ
  • アーク
  • CORSAIR
  • Fractal Design
  • Cooler Master
  • DeepCool
  • Team
  • ASRock
  • Antec
  • Noctua
  • アキバの食
  • 街ネタ
  • コレオシ
  • PCケース
  • 新着記事

トップ > レビュー > 撮って出し

エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1539

「INNO3D GeForce RTX 5060 Ti 16GB TWIN X2」で検証、旧世代ミドルから乗り換えてここまで速くなる

sponsored

2025.05.17 更新

文:編集部 絵踏 一/撮影:松枝 清顕

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • hatena
  • pocket
GeForce RTX 5060 Ti Inno3D NVIDIA グラフィックスカード
4月から販売がスタートしている、NVIDIA最新ミドルGPUのGeForce RTX 5060 Tiを搭載するグラフィックスカード。旧世代ミドルGPUのユーザーにとって、どの程度魅力的なアップグレードパスになるのだろうか。株式会社エルザジャパン(本社:東京都港区)が取り扱うINNO3Dブランドの「INNO3D GeForce RTX 5060 Ti 16GB TWIN X2」を借り受け、旧世代GPUとともに比較検証してみよう。
INNO3D GeForce RTX 5060 Ti 16GB TWIN X2
INNO3D「INNO3D GeForce RTX 5060 Ti 16GB TWIN X2」(型番:GD5060T-16GERX2) オープンプライス(2025年4月23日発売)
製品情報(株式会社エルザジャパン)

INNO3Dのグラフィックスカードを取り扱う「ELSA」のいま

以前から自作PCに親しんでいたPCユーザーにとって、「ELSA(エルザ)」という名前に特別な思い入れを持っている人は、少なくないのではないだろうか。GeForceの解禁日を迎えたパーツショップにて、ELSAブランドから展開されていた「GLADIAC」や「S.A.C.」といった人気シリーズが真っ先に指名買いされていくのは、当時は見慣れた光景だった。

TeslaやQuadro(現行ではNVIDIA RTXシリーズなど)といったハイエンドGPU製品群を扱ってきたことでも知られており、このスタンスはいまも変わらない。しかしいつ頃からか、製品のパッケージは純粋なELSAブランドのものからOEMメーカーとの併記に変わり、現在はELSAの表記がすっかり消えてしまっている。これにはどういった経緯があるのか。

INNO3D GeForce RTX 5060 Ti 16GB TWIN X2
純粋なELSAブランド製品としての展開から現在に至る過渡期には、「ELSA Powered by INNO3D」パッケージで販売されていた

そもそも20年以上におよぶ協業を背景として、製造メーカーであるInnoVISION(現INNO3Dブランド)とELSAとの戦略的パートナーシップ締結が発表されたのは、2018年のこと。それ以降は「両者のアドバンテージを最大限に活かす」という狙いから、「ERAZOR GAMING」や「S.A.C」といったコンシューマ市場向け製品については、「ELSA Powered by INNO3D」というレーベルで販売されてきた。

しかしその後、InnoVISIONによる確かな製造クオリティの向上を見届ける形で、GeForce RTX 50世代の製品から、満を持してGeForce系の全製品を「INNO3D」へと一本化。長く親しまれてきたELSAの文字が、ついにパッケージから姿を消すことになったというわけだ。

INNO3D GeForce RTX 5060 Ti 16GB TWIN X2 INNO3D GeForce RTX 5060 Ti 16GB TWIN X2
今回検証を行う「INNO3D GeForce RTX 5060 Ti 16GB TWIN X2」のパッケージ。ELSAのロゴは姿を消し「INNO3D」表記のみになっているが、関係者いわく「今後別な形でELSAロゴを製品で見ることができるかもしれない」という

かつてのELSA製品を知る人にとっては、その名前を目にすることがなくなることに一抹の寂しさを感じる人もいるだろう。しかし「これまでELSAパッケージの製品が提供してきた信頼性や安心といった、ELSAが大切にしてきた要素は今後も変わらない」とは、メーカー担当者の談。ELSAの看板が背負ってきたマインドは、現在も同社が手がけるINNO3D製品の中に生きているというわけだ。

スリムなデュアルファン仕様の「INNO3D GeForce RTX 5060 Ti 16GB TWIN X2」

それでは今回の主役である、INNO3DブランドのGeForce RTX 5060 Ti搭載グラフィックスカード「INNO3D GeForce RTX 5060 Ti 16GB TWIN X2」について、その特徴や性能を把握しておこう。

まず製品のトピックに挙げられるのは、ジャスト2スロットに収められたボディだ。ミドルレンジ向けGPUとは言え、3スロット前後を占有する大型クーラーを備えたモデルも少なくない中で、スモールフォームファクタへの組込みも見据えたスリム設計になっている。

INNO3D GeForce RTX 5060 Ti 16GB TWIN X2
組み込むケースのクリアランスもほぼ気にならない、“ジャスト2スロット”のスリム設計を特徴とする

冷却機構としては、リングでブレード外周を連結した取り外し可能な88mm静音ファンを2基備える、デュアルファンクーラーを装備。銅とアルミ合金ベースを組み合わせたサーマルプレートがGPUとVRAMをフルカバーしつつ、合計4本のニッケルメッキ複合ヒートパイプを用いて、最適化された形状のフィンをもつヒートシンク全体に熱を伝える構造だ。

そしてスペックを確認しておくと、ベースクロックは2,407MHz、ブーストクロックは2,572MHzというリファレンス仕様。メモリスピードは28Gbpsで、メモリ帯域幅は448GB/s、GDDR7 16GBのビデオメモリを実装している。

INNO3D GeForce RTX 5060 Ti 16GB TWIN X2
裏面にバックプレートを装着したフルアーマー仕様ながら、ミドルGPU搭載モデルとあって重量は実測で755g。VGAサポーターも必須ではない

そのほかTGPは180Wとされ、補助電源コネクタは変換不要の8pin×1仕様。従来型の電源ユニットをそのまま使い回すことができる。バスインターフェイスはPCI Express 5.0(x8/x16形状)で、出力インターフェイスはDisplayPort 2.1b×3とHDMI 2.1b×1の4系統だ。

INNO3D GeForce RTX 5060 Ti 16GB TWIN X2
01_5060_Ti_16GB_X3_OC_01 INNO3D GeForce RTX 5060 Ti 8GB TWIN X2 OC WHITE
多彩なラインナップを揃えるINNO3DのGeForce RTX 5060 Tiグラフィックスカード。3連ファン仕様のOCモデルやホワイトモデル、メモリ8GB仕様の製品など全8モデルが展開されている
次のページ
ジャスト2スロットに収まるブラック×ガンメタなスリムボディ
  • << 前のページ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 次のページ >>
  • 前の記事
  • 記事一覧
  • 次の記事

RELATED ARTICLE 関連記事

  • # COMPUTEX 2026:GIGABYTE、木目調デザインの「AORUS Ge…
  • # Microsoft、最大1PFLOPS演算が可能なRTX Spark搭載のAIミ…
  • # XFX、Radeon RX 9070 GRE搭載「SWIFT Triple Fa…
  • # COMPUTEX 2026:ASRock、「Taichi」10周年記念モデルを披…
  • # GIGABYTE、鉄板クーラーWINDFORCEを備える最大2,920MHz動作…
  • # GIGABYTE、新境地クーラー装備の最上位グラフィックス「GV-N5090AO…

CLOSE UP

  • 2026年6月4日
    COMPUTEX 2026:AI処理もゲーム配信も1台に集約。Thermaltakeの異色デュアルシステムケース「CAPO X」
  • 2026年6月4日
    COMPUTEX 2026:Phison、PCI Express 6.0対応SSDコントローラ「X3」を公開。最大28GB/sを実現
  • 2026年6月3日
    COMPUTEX 2026:全面ディスプレイのタッチ操作デバイス「STRIKE NEXUS」がキニナル
  • 2026年6月3日
    COMPUTEX 2026:MSI、ゴッホの名画をまとった「Prestige 14 Flip AI+ Vincent van Gogh Edition」を展示
  • 2026年6月3日
    COMPUTEX 2026:SFX-L電源最大級、デュアル12V-2×6搭載の「FOCUS SFX-L 1300W」は年内にも発売予定
WHAT'S NEWを見る

CLOSE UP

  • 2026年6月2日
    WQHDゲーミングの新たな選択肢になるか、AMD「Radeon RX 9070 GRE」の実力検証
  • 2026年5月31日
    ショップスタッフが“真にオススメする”決め打ち構成の格安マシン、ツクモ「クラフトPC」の魅力に迫る
  • 2026年5月28日
    Core Ultra 200S Plusのベストな相棒になるか?高機能・高コスパなMSI「MAG Z890 TOMAHAWK WIFI」
  • 2026年5月27日
    信頼のGIGABYTEパーツで構成された白いお値打ちゲーミングマシン、GIGABYTE「OWL」「SWAN」
  • 2026年5月24日
    「価格はまだ上がる」Team Group CEOが語るメモリ不足の現実と“自己破壊SSD”

LANGUAGE

RANKING

  • 1

    秋葉原PCパーツ系STAFFに聞きました。「リフレッシュレートはいくつですか?」

  • 2

    日本AMD、Ryzen 7 5700Xなど新CPU計5モデルの国内発売日と市場想定売価をアナウンス

  • 3

    最高5.50GHz駆動の”SPECIAL EDITION”、Intel「Core i9-12900KS」の実力検証

  • 4

    パソコン工房「超 新生活スタートセール」が本日よりスタート

  • 5

    RAPID IPSと37.5型曲面の豪華仕様ゲーミング液晶、MSI「Optix MEG381CQR Plus」を試す

BACK NUMBER

  • 2026年6月
  • 2026年5月
  • 2026年4月
  • 2026年3月
  • 2026年2月
  • 2026年1月
  • 2025年12月
  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年8月
  • 2013年7月
  • 2013年6月
  • 2013年5月
  • 2013年4月
  • 2013年3月
  • 2013年2月
  • 2013年1月
  • 2012年12月
  • 2012年11月
  • 2012年10月
  • 2012年9月
  • 2012年8月
  • 2012年7月
  • 2012年6月
  • 2012年5月
  • 2012年4月
  • 2012年3月
  • 2012年2月
  • 2012年1月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 2011年10月
  • 2011年9月
  • 2011年8月
  • 2011年7月
  • 2011年6月
  • 2011年5月
  • 2011年4月
  • 2011年3月
  • 2011年2月
  • 2011年1月
  • 2010年12月
  • 2010年11月
  • 2010年10月
  • 2010年9月
  • 2010年8月
  • 2010年7月
  • 2010年6月
  • 2010年5月
  • 2010年4月
  • 2010年3月
  • 2010年2月
  • 2010年1月
  • 2009年12月
  • 2009年11月
  • 2009年10月
  • 2009年9月
  • 2009年8月
  • 2009年7月
  • 2009年6月
  • 2009年5月
  • 2009年4月
  • 2009年3月
totop

hermitage akihabara

https://www.gdm.or.jp

  • twitter
  • facebook
  • RSS
GdM
  • レビュー
    • インタビュー
    • 一点突破
    • 使ってみた
    • 撮って出し
    • 特別企画
  • ニュース
    • リリース 国内
    • リリース 海外
    • BTO
    • モバイル
    • 募集
    • イベント
    • 業界動向
    • 価格改定
    • 見出し斜め読み
    • キャンペーン
    • 障害情報
    • BTO
    • オーディオ
    • ガジェット
    • ディスプレイ
    • デスクトップPC
    • ノートPC
    • 入力デバイス
    • 携帯端末
    • その他
  • エルミタ取材班
    • その他
    • イベント 取材
    • コレオシ
    • ボイス
    • 取材ネタ
    • 展示会
  • 特価品情報
  • アキバ価格表
  • データベース
  • ショップリスト
  • エルミタージュ秋葉原とは
  • 情報・リリース窓口
  • 広告掲載希望のお客様へ
  • お問い合わせ
  • 制作物一覧
Copyright © 1997-2026 GDM All rights reserved.