2021.01.07 10:36 更新
2021.01.07 取材
中央通りで営業している、立ち食いそば・うどんチェーンの「小諸そば 秋葉原店」が近く閉店する。告知によると、最終営業日は1月11日(月)。
東京を中心に展開している立ち食いそば・うどんチェーン店で、アキバでも複数店舗を構えていることから、お馴染みだった小諸そば。今回中央通り沿いで営業している「小諸そば 秋葉原店」の閉店がアナウンスされた。
同店については、通りを挟んで向かいで営業していた「小諸そば 末広町店」の閉店と入れ替わるように、2018年10月にリニューアルを果たしたばかりというイメージ。近隣のショップスタッフによると「ビル(アキバセンタービル)の建て替えが理由だと聞いている」とのこと。
気軽に立ち寄れるそば・うどんのお店として長く親しまれてきただけに、様々なショップで閉店を嘆く声が多数。近隣では「小諸そば 昌平橋店」が営業を続けるため、今後アキバの小諸そばフリークはそちらに通うことになりそうだ。
上階のフロアも締め切られており、噂ではビル自体の建て替えが閉店理由とのこと。近隣では「昌平橋店」が営業している |
なお「小諸そば 秋葉原店」では、1月11日までの期間に近隣店舗で利用できるトッピングサービス券を配布。最終営業日の11日(月)には、そば茶ティーパック(10個入り)がプレゼントされる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
小諸そば(株式会社 三ッ和): http://www.k-mitsuwa.co.jp/business/komoro/