次回ロットは半年後。「NCASE M1」のバリエーションモデル

シンプルなデザインが人気で、アキバのショップスタッフにも愛用者が多いアルミニウム製Mini-ITX / Mini-DIT対応ケース。そのバリエーションとして、スロットイン光学ドライブ用スリットを省略したモデルが登場。ちなみに従来モデルからの変更は、その1点のみ。

ドライブ用スリット“アリ”の従来モデル「M1V5S10000」「M1V5S10000」は併売される
スリット無モデルの型番は末尾が「20000」。トップパネルだけも販売して欲しいという声も少なくない

販売ショップによると、「NCASE M1」の次回ロットは「半年後、おそらく2017年6月頃」。理由は代理店からメーカーへの発注が1年に2回になるためだとか。完売するとしばらく在庫が途切れるため、購入希望なら早めに買っておきたい。なお販売されているのはパソコンショップアークとオリオスペック。詳細スペックについては12月7日付けリリースを参照のこと。

完売の場合、次回入荷は当分先。欲しい人はお早めに

文： GDM編集部 Tawashi
NCASE： https://www.ncases.com/
株式会社ディラック： http://www.dirac.co.jp/