2015.08.28 00:00 更新
2015.08.28 取材
携帯性抜群で頑丈、打ち心地も良好なBluetoothキーボード「3E-HB066」が先週からパソコンハウス東映で販売中。普段はあまりキーボードに興味がない上林さんも、この秀逸なギミックには大注目だ。ちなみに以前にも登場した、同じ形のアイツとはちょっとだけ違うところがあるんです。
ウチでキーボードといえば普段は別な人間の担当ですが、今日ご紹介する「3E-HB066」は個人的にもちょっと気になっています。折りたたみタイプでは珍しい三つ折のモデルで、これを実現しているギミックがとにかく優秀。チャチなところはまったくなし、頑丈で打ち心地がものすごくいいんです。それでいてポケットに入るくらいコンパクト、この手のキーボードとしてはベストな1台だと思います。
でもこの形見たことあるぞ?と気付いた方もいらっしゃるでしょう。少し前に某問屋さんから発売されたモデルにソックリ・・・というか、形はまるで一緒です。じゃあ単なるパッケージ違いなのかと思いきや、実は配列がちょっと違ってるんですよ。英語配列がベースになっているのは一緒ですが、Deleteキーが独立配置されていたり、BackSpaceキーが大きくなっていたりと、嬉しいマイナーチェンジ仕様に。Windows/Android/iOS向けに配列をワンタッチで切り替えることもできるので、色んなデバイスで使う方にはコチラの方が便利かもしれません。
それ以外にも、スタンドに変形する専用カバーも技ありな感じで好印象。この手のキーボードを使う方は、スマホやタブレット用途がほとんどでしょうから、こうしたオマケは嬉しいですね。私も以前スマホ用にBluetoothキーボードを買ったことがありましたが、モバイルするなら断然こっち。こういう分野も日々進歩してるんですね。
文: GDM編集部 絵踏 一
パソコンハウス東映: https://www.gdm.or.jp/shop/phouse-toei/