[ぷらミタ:ET2013] 会場で見かけた気になるマザーボードやベアボーンをまとめてチェック

2013.11.23 22:00 更新

2013.11.23 取材

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 組込み総合技術展「Embedded Technology 2013(ET2013)」を取材していると、DIY魂を揺さぶられるマザーボードやベアボーンPCに数多く出会うことができる。そんな気になる製品を画像でまとめて紹介していこう。

Advanetブース編

会場の中でも特に圧巻だったのが、Intel Xeon E5シリーズをデュアル搭載できるスーパーコンピュータ向けボード「AURORA TIGON」
メモリはオンボード実装され、下に配置されたMXM3.0スロットにはNVIDIA Kepler K20を搭載できる CPUやGPU用のDC/DCカードはオプション基板で実装されている
冷却にはフルカバータイプの水冷方式を採用。騒音が小さく省電力化にも貢献する
COM Express規格のFreescale「QorlQ」シリーズをチェックできる評価キット。キャリアボード、電源ユニット、ケース、メモリなどがすべて揃っており、画像右のようなCPUモジュールを用意すればすぐに使用できる

PFUブース編

ハイエンドサーバー向けマザーボード。Xeon E5-2600v2シリーズをデュアル搭載できる Xeon E3-1200v2やPentiumに対応するエントリーサーバー向けマザーボード
組込み向けの特殊形状マザーボード。こちらもE5-2600v2に対応する ファンレス駆動に対応したCoreプロセッサ搭載パネルコンピュータ
COM Expressボードの新製品。Atom E3800搭載「AM105 モデル110J」(左)とHaswell搭載「AM120 モデル210J」(右)

Intelブース(共同出展)編

東京エレクトロンの小ブースでは、Atom E3800シリーズ搭載Mini-ITXマザーボード、アドバンテック「AIMB-215」(左)とポートウェル「NANO-6060」を展示
山下システムズのHaswell搭載Mini-ITXマザーボード「AS-1351G」。5年の長期保証が提供される
岡谷エレクトロニクスの小ブースに展示されていたAtom E3800シリーズマザーボード。左はサンリツオートメーション「SC2810」、右はIEI Integration「NANO-BT-R10」
Atom E3800シリーズ搭載製品では、国内メーカー唯一の動体デモが行われていたダックス「HFMB-23」。一部のドライバを除けばほぼ完成しているとのこと
手のひらに乗るコンパクトサイズで、ファンレス駆動を実現。販路がないため個人向け販売の予定はないが、もし販売する場合は7万円前後を予定しているとのこと
株式会社インターフェイスの小ブースには、インターフェイスを自由に変更できるAtom E3845搭載タフコンピュータを展示。-30℃~80℃の幅広い温度域に対応するため、車載PCとしても利用できる
台湾本社にて設計・開発を行っているという、プロテックジャパンの小ブース。組込み向けやPOSレジ向け製品を中心に扱っている
Atom E3800シリーズを採用したゼロスピンドルPC。こちらは来年前半に販売予定 Haswellプロセッサに対応するハーフサイズCPUカード「BH-0927」。I/OパネルにはデュアルギガビットLAN、D-Sub、USB2.0×2が用意されている

ポートウェルジャパンブース編

Intel C226チップ採用のXeon向けLGA1150ボード「ROBO-8112VG2AR」 Intel Q87チップ採用のATXマザーボード「RUBY-D716VG2AR」。PCIスロット×2やRS232×8など産業用らしい拡張スロットが確認できる
Intel Q87チップ採用のMini-ITXマザーボード「WADE-8015」 Intel Q77チップ採用のMini-ITXマザーボード「WADE-PQ7712」
Atom E3800シリーズ搭載マザーボードは、Mini-ITX「WADE-8078」(左)とNano-ITX「NANO-6060」の2種
COM Expressカードの評価をできる診断カードキット こちらはCOM Expressカードを動作させることができるキャリアボード「PQ7-C100ARM」

congatecブース編

conatecブースでは、COM Expressに対応したプロセッサボードが多数展示。ブース正面ではCore i7-4700EQ採用のハイエンドモデル「conga-TS87」(左)とクアッドコアのARMプロセッサを採用した「conga-QMX6」(右)の実動デモが行われていた
AMDの組込みAPU、RシリーズやGシリーズを搭載したCOM Expressカードもラインナップ

その他ブース編

萩原電気製Mini-ITXマザーボード「HPU9000」シリーズ。CPUには第3世代Coreシリーズが搭載され、冷却システムはファンレスにも対応する
株式会社ARKUSでは、セミカスタムのAtom E3800シリーズマザーボードを100万円から作成できる。なおサンプルボードは鋭意開発中のため、今回はレゴブロックにて模型を作成してきたとのこと
Atom E3800を搭載した組込み向けボード、INNOTECH「VX-6020」。Atom E3800シリーズのパフォーマンスは上々ということで、多くのメーカーが採用していた

文: GDM編集部 池西 樹
Embedded Technology 2013: http://www2.jasa.or.jp/et/ET2013/

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