2024.08.26 11:21 更新
2024.08.26 取材
株式会社アイネックス(本社:東京都西東京市)から、古めのノートPCをUSB PD充電できるようにするUSB Type-C-DC変換ケーブルが発売開始。取材時点で入荷を確認したのはツクモパソコン本店とテクノハウス東映で、価格は各税込1,280円。
製品ラインナップはレノボ/NEC用の「CDC-SQRE-15」、富士通用の「CDC-5525-15」、デル用の「CDC-7450D-15」、HP用の「CDC-7450H-15」、マイクロソフトSurface用の「CDC-SURF-15」の5モデル展開。
Surface向けモデルが出力電圧DC15V、最大出力45W、それ以外は出力電圧DC19~20V、最大出力65Wの充電および給電に対応。いずれもケーブル長は約1.5m。
なお対応メーカーのノートPCでもすべての製品で動作が保証されるわけではない。また店員からは、製品の故障や使用によって生じた損害については一切保証が無く、自己責任になる点には注意してほしいとのこと。
文: 編集部 池西 樹/取材・撮影:ウエムラ
株式会社アイネックス: https://www.ainex.jp/