【コレオシ Vol.1331】自作魂を刺激するMini-ITXケースの人気モデル「METIS」シリーズ

2016.09.01 00:00 更新

2016.09.01 取材

  • rss
  • Twitter
  • Facebook
  • google+
  • hatena
  • pocket

 パソコン工房秋葉原BUYMORE店のベテランスタッフNさんは、RAIJINTEKから発売中のCube型コンパクトMini-ITXケース「METIS」シリーズがお気に入り。BTOのベースとしても使用例が多いという、ロングセラーを紹介してもらおう。

Vol.1331 ~パソコン工房秋葉原BUYMORE店 Nさん
RAIJINTEK「METIS」シリーズ
価格税込6,600円
http://www.gdm.or.jp/crew/2014/1030/91056

フルアルミ仕様なのに低価格、組んでいて面白いPCケースがRAIJINTEK「METIS」シリーズです。発売は2014年10月。かれこれ2年近く経ちますが、未だに人気は衰える気配がありません。

「METIS」シリーズはブラックレッド / シルバー / ブルー / ホワイト(塗装)の5モデルが用意されている
価格は税込6,600円とリーズナブル。今ならグラフィックスカードにGTX 1060搭載のコンパクトモデルあたりを使うのも面白い

店内で注文を受けて製作する、BTOのベースケースとしてもよく選ばれています。私だけでも今年は5台ほど組み込んだ思います。先ほども1台新規のご注文を受けたところなんですよ。

今回はSkylakeベース。前回はXeon D1540オンボードモデルを組み上げたという

今回はCPUに「Corei5-6500」を使ったSkylakeベースの1台。マザーボードにMini-ITX対応のGIGABYTE「GA-H170N-WIFI」を採用。CPUクーラーには、小型ケースでも高さ(138.5mm)を気にせず使えるコンパクトなCooler Masterのサイドフロー型「Hyper 103」を選んでみました。

搭載順序をよく考えながら組み込みをしないとケーブル配線時にやり直すはめに。頑張ればサイズ「虎徹」も搭載可能だ

ポイントはエアフローを従来とは逆にしたところ。電源ユニットはFSP「PT-550M」(80PLUS PLATINUM / 550W)なのですが、排気をケースのボトム側に持ってきました。そして、標準装備のリア120mmファンを吸気に変更。ケース内の熱は、電源ユニットを経由し排気する仕様です。先ほどテストしたところ、負荷時も40℃台で落ち着いていたので狙い通りといったところですね。

エアフローは、リアから吸気し電源ユニット経由でまとめてボトムから排気するという構造

Mini-ITXケースとしても小型の部類に入る「METIS」ですが、作業の難易度は高くありません。アレコレと試行錯誤して、組み込みを楽しんで下さい。

今回オススメとして紹介された結束バンド固定具。結束バンドを通す穴があり、裏面が強力な粘着シートになっている
結束バンドでまとめた各種ケーブル類をいたるところにガッチリ固定できる優れモノ。特に小型ケースを使った自作の際には重宝する小物だという

文: GDM編集部 Tawashi
パソコン工房秋葉原BUYMORE店: http://www.gdm.or.jp/shop/2013/0301/22064
株式会社アイティーシー: http://www.itc-web.jp/
RAIJINTEK Corporation: http://www.raijintek.com/

totop