OC設計の超弩級GeForce GTX 980 Ti、MSI「GTX 980Ti LIGHTNING」アキバに降臨

2015.09.11 19:00 更新

2015.09.11 取材

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 MSI「Lightning」シリーズの最新モデル「GTX 980Ti LIGHTNING」がアキバ店頭に登場、本日11日より販売が開始された。極冷OC向けにチューニングされた10層オリジナル基板と、700Wの放熱が可能な巨大クーラー「TriFrozr」を搭載する。

オーバークロックのために設計された究極のGeForce GTX 980 Ti

MSI「Lightning」シリーズの最新モデル「GTX 980Ti LIGHTNING」がアキバに登場。フラッグシップモデルらしく風格のある大型パッケージを身にまとう

オーバークロック向けに独自チューニングを施したGeForce GTX 980 Tiグラフィックスカード、MSI「GTX 980Ti LIGHTNING」がアキバに登場、各店舗にて一斉に販売が開始されている。

パッケージは本体と小物を収納する引き出しの2段構成 液体窒素などによる極冷用の追加ヒートシンクも付属

極冷OC向けに設計された10層オリジナル基板には、12+3フェーズの電源回路を搭載。また3-in-1チップ構成の大容量「DrMOS 60A」や超高効率な薄型コンデンサ「Hi-c CAP」、低抵抗チョークコイル「SUPER FERRITE CHOKE」など、「ミリタリークラス4」準拠の高品位コンポーネントを実装することで耐久性を向上。さらにリミッターを解除したオプションBIOSチップ「LN2 BIOS」を実装することで、極限までチューニングすることができる。

12+3フェーズの電源回路や8pin×2+6pin×1の補助電源コネクタを実装する「GTX 980Ti LIGHTNING」。全長はシングルGPUでは最高クラスとなる330mm

冷却システムは90mm「Torx Fan」の三連装させた「TriFrozr」をマウント。ベース部にはφ8mmのスーパーパイプ×3とφ6mmのヒートパイプ×2を搭載し、大型のヒートシンクに効率的に熱を拡散することで、最大TDP700Wという高い冷却性能を実現した。

基板裏面にはメタル製のバックプレートを標準装備。またサイドの“LIGHTNING”ロゴには、カラー変更ができるLEDイルミネーションが内蔵されている

スペックは、コアベースクロック1,203MHz(リファレンス1,000MHz)、ブーストクロック1,304MHz(同1,075MHz)、メモリクロック7,096MHz(同7,000MHz)。メモリバス幅は384bitで、GDDR5 6GBのビデオメモリを搭載。出力インターフェイスはDisplayPort×3、HDMI×1、DVI-I×1。PCI-Express補助電源は8pin×2と6pin×1を備える。

電源回路や冷却システムの最適化もあり、高クロック状態でも安定した動作が可能

取材時点で販売を確認したのはパソコンショップアークツクモパソコン本店ツクモDOS/Vパソコン館TSUKUMO eX.ドスパラ パーツ館BUY MORE秋葉原本店。価格はいずれも税込約125,000円。なおこのモデルについては、近日中に詳細レビューをお届けする予定。

文: GDM編集部 Tawashi/GDM編集部 池西 樹
Micro-Star Int'l Co.,Ltd.(MSI): http://www.msi.com/

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