Mini-ITXサイズのハイエンドGPU、Radeon R9 Nano搭載グラフィックスカード販売開始

2015.09.10 21:02 更新

2015.09.10 取材

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 Mini-ITXサイズで4K高解像度環境を実現する、AMDの新GPU Radeon R9 Nano搭載グラフィックスカードの販売が本日10日(木)より開始された。取材時点で在庫を確認したのはGIGABYTE、PowerColor、SAPPHIRE、XFX、玄人志向の5ブランドで、いずれも在庫は少量だ。

Mini-ITXフォームファクタで4Kゲーム環境を実現

Radeon R9 Nanoグラフィックスカード 販売価格税抜100,000円前後(発売中)
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2015/0827/129128
AMDの新ハイエンドGPU Radeon R9 Nanoを搭載するグラフィックスカード発売開始

8月27日に正式リリースされたRadeon R9 Nanoを搭載するグラフィックスカードが、当初の予定通り本日10日(木)21:00より販売が解禁された。

Radeon R9 Nanoは、Mini-ITXフォームファクタ向けにデザインされたハイエンドGPUで、奥行6インチ(約152mm)のショートサイズを実現。GPUコアはフラッグシップモデルRadeon Fury Xと同じ「Fiji」コアで、4,096bitの広大な帯域幅を持つHBMメモリを採用することで、4K解像度環境での快適なゲームプレイを可能にする。

奥行は実測約155mm。補助電源コネクタを含めてもMini-ITXマザーボードに収まるサイズだ

今回入荷を確認したのはGIGABYTE、PowerColor、SAPPHIRE、XFX、玄人志向の5ブランド。いずれもリファレンス準拠のシングルファンクーラーモデルで、スペックは、SP数4,096基、コアクロック1,000MHz、メモリクロック1,000MHz、メモリバス幅4,096bit、メモリ容量4GB(HBM)。出力インターフェイスはDisplayPort×3、HDMI×1、バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)で、補助電源コネクタは8pin×1を備える。

補助電源コネクタは横配置のため、幅の狭いケースにも対応する 出力インターフェイスはDisplayPort×3、HDMI×1で4画面の同時出力も可能
Radeon Fury Xと同じ積層メモリ技術「HBM」を採用。広大なメモリ帯域により、4K高解像度環境での快適なゲームプレイを実現する

なお取材時点で在庫を確認したのはパソコンショップアークツクモパソコン本店ツクモDOS/Vパソコン館TSUKUMO eX.ドスパラ パーツ館BUY MORE秋葉原本店。価格は税抜約100,000円前後で、いずれも在庫は少量だ。

GIGABYTE「GV-R9NANO-4GD-B」
PowerColor「AXR9 NANO 4GBHBM-DH」
SAPPHIRE「R9 NANO 4G HBM PCI-E HDMI/TRIPLEDP」(型番:SA-R9NANO-4GAMD/21249-00-40G)
玄人志向「RD-R9-NANO-E4GB-HBM」

文: GDM編集部 Tawashi/GDM編集部 池西 樹
AMD: http://www.amd.com/

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