エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1666
2026.05.27 更新
文:編集部 絵踏 一/撮影:pepe
引き続き「C301 GLASS WHITE」のサイドパネルを取り外し、その内部に搭載された各種パーツを見ていこう。なお冒頭触れたように、「GIGABYTE OWL」と「GIGABYTE SWAN」は完成品PCであり、購入時に構成パーツをカスタマイズすることはできない。
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2台が共通して採用しているCPUは、Socket AM4プラットフォームにおけるミドルレンジモデルの「Ryzen 7 5700X」だ。Zen 3アーキテクチャを採用する8コア/16スレッドのCPUで、動作クロックは最大4.6GHz。手頃な価格とほどよい性能から、現在でもAM4世代での定番になっている。ゲーミングPCのCPUならこれくらいは欲しい、というラインをうまく捉えたチョイスだ。
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そしてそれを冷却するのは、純正CPUクーラーである「Wraith Stealth」。全高が実測約55mmに抑えられたコンパクトさが特徴で、LEDも非搭載というシンプルな空冷クーラーだ。なお、冷却ファンの回転数は最大2,600rpm。Ryzen 7 5700Xをどの程度冷やせるのかについては、後半のテストセッションで確かめてみよう。
グラフィックスカードは、「GIGABYTE OWL」と「GIGABYTE SWAN」で唯一構成が異なるパーツ。「GIGABYTE OWL」はRadeon RX 9060 XT搭載モデルの「GV-R9060XTGAMING OC-8GD」、「GIGABYTE SWAN」にはGeForce RTX 5060 Ti搭載モデルの「GV-N506TWF2OC-8GD」が採用されている。いずれもシステムのコアとなるGIGABYTE製品だ。
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まず「GIGABYTE OWL」が搭載するRadeon RX 9060 XTグラフィックスカードの「GV-R9060XTGAMING OC-8GD」からチェックしていこう。最大の特徴は、何と言っても大型の3連ファンクーラー「WINDFORCEクーリングシステム」による優れた冷却性能だ。
大風量かつ高静圧な独自のHawk Fanを3基備えるクーラーで、全銅製の受熱プレートやコンポジットヒートパイプなどを組み合わせる構造。動作クロックは最大3,320MHzのオーバークロック仕様で、GDDR6 8GBのビデオメモリを実装している。
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| 3基の冷却ファンと大型ヒートシンクを組み合わせた独自クーラーを装備。電源コネクタは8pin×1が接続されている |
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そして「GIGABYTE SWAN」が搭載するのは、GeForce RTX 5060 Tiグラフィックスカードの「GV-N506TWF2OC-8GD」だ。こちらもオリジナルクーラーの「WINDFORCEクーリングシステム」が採用されているが、デュアルファン仕様のためかなりコンパクトなカードになっている。
大風量・高静圧なHawk Fanを採用するほか、全銅製受熱プレートやコンポジットヒートパイプなど、高性能な独自コンポーネントを組み合わせる構造は同様。動作クロックは2,587MHzのプチオーバークロック仕様になっており、GDDR6 8GBのビデオメモリを実装する。
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| 短めの基板とデュアルファンクーラーを採用する設計のため、専有面積はかなり少ない。なお、電源コネクタはこちらも8pin×1が接続されている |
