エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1666
2026.05.27 更新
文:編集部 絵踏 一/撮影:pepe
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ここからは、ゲーム系ベンチマークや実際のゲームプレイを通じて2台のパフォーマンスをチェックしていく。最初に実行するのは、オンラインRGB「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」の公式ベンチマークテストだ。グラフィックス設定は「最高品質」、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)/2,560×1,440ドット(WQHD)/3,840×2,160ドット(4K)の3パターンに設定している。
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“非常に快適”な水準を満たすスコアは15,000で、フルHDでは2台とも楽々クリア。WQHDでは「GIGABYTE SWAN」のみ上回った。もちろん「GIGABYTE OWL」も80台半ばの平均fpsをマークしていることから、十分快適なプレイが可能だ。
なお、最も高負荷な4Kでは「GIGABYTE SWAN」が平均60fpsに迫り、クリア指標も“やや快適”な水準に達している。ただしゲーミングディスプレイを組み合わせての滑らかなプレイが楽しみたいなら、やはりフルHDかWQHDまでになるだろう。
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次はバトルロイヤル系の定番タイトルである「Apex Legends」を実際にプレイする。グラフィックス設定は可能な限り高品質な項目を選択しつつ、標準のフレームレート制限は解除し、解像度は先ほどと同じくフルHD/WQHD/4Kの3パターンに設定した。
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GeForce RTX 5060 Tiを搭載する「GIGABYTE SWAN」がすべての環境で「GIGABYTE OWL」を上回り、最大30%高いパフォーマンスを発揮。フルHDやWQHDはもちろん、平均120fpsをクリアした4Kでも十分に快適なプレイが可能だろう。
そしてRadeon RX 9060 XTを搭載する「GIGABYTE OWL」でも、フルHDとWQHDではゲーミングディスプレイの性能を活かしたプレイが楽しめる。平均100fps以下の4Kはジャンルを考慮すればやや物足りないものの、プレイ自体は問題なくこなせるレベルだ。
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今度は一転して重量級のタイトルから、アクションRPGゲーム「黒神話:悟空」をチョイス。ベンチマークツールを動作させ、画質レベルを「最高」、サンプリング解像度を「50」、スーパー解像度は「DLSS」または「FSR」、フレーム生成およびフルレイトレーシングを「ON」、フルレイトレーシングレベルは「超高」に設定し、解像度はフルHD/WQHD/4Kの3パターンで検証した。
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すべての描画にレイトレーシングを用いる設定とあって、処理の重さはかなりのもの。WQHDの時点でVRAM使用量が7GBを上回り、平均フレームレートも50fps以下。激しい動きを伴うシーンでは、カクつきを感じる場合があるかもしれない。
その一方で、フルHDなら「GIGABYTE SWAN」で平均70fpsに迫り、「GIGABYTE OWL」でも快適さの基準になる平均60fpsをクリアしている。重量級タイトルの高画質設定であっても、解像度次第では十分にプレイが可能だ。
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次も同様の高負荷なゲームとして知られている、オープンワールド型アクションRPG「サイバーパンク2077:仮初めの自由」のゲーム内ベンチマークを実行する。「レイトレーシング:オーバードライブ」のクイックプリセットをベースに、解像度スケーリングは「DLSS Super Resolution」または「AMD FidelityFX Super Resolution」(いずれも品質は「バランス」)、フレーム生成は「DLSS Multi Frame Generation」(4X)または「AMD FSR 3.1 Frame Generation」に設定。解像度はこれまで同様にフルHD/WQHD/4Kの3パターンを選択している。
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まずフルHDの結果から見ていくと、「GIGABYTE SWAN」は「GIGABYTE OWL」を10%ほど上回り、平均90fps以上をマーク。「GIGABYTE OWL」も平均80fps以上が出ており、どちらも画質をしっかり盛った状態でも問題なくプレイ可能な水準だ。
しかしWQHD以上になるとビデオメモリが不足してしまい、VRAM 8GB仕様の限界で大幅にパフォーマンスが低下する。フルHDを超える高解像度環境でプレイしたい場合は、設定を見直す必要があるだろう。
