エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1658
2026.04.29 更新
文:編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕
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ここからは、「MAG X870E TOMAHAWK MAX WIFI」をベースにしたPCを構築して実際の動作を確認していこう。検証用のCPUにはSocket AM5の最新フラッグシップRyzen 9 9950X3D2 Dual Editionを使用し、テストセッションの後半ではDDR5-8000駆動の高速メモリの動作も試してみることにした。
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| L2が16MB、L3が192MB、合計208MBの大容量キャッシュを搭載するRyzen 9 9950X3D2 Dual Edition。コア数はRyzen 9 9950X3DやRyzen 9 9950Xと同じ16コア/32スレッドだが、TDPは200Wへと増加している |
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| シングルスレッド処理(左)では公称最高値を超える5.625GHzで動作。さらにマルチスレッド処理でも全てのコアが5.000GHz以上、最も高速なコアは5.230GHzまでクロックが上昇 | |
今回はBIOSを現行執筆時点の最新バージョンである「7E59v5A22」にアップデートして動作を確認しているが、OSの起動はもちろんベンチマークもすべて完走することができた。動作クロックもシングルスレッド処理では公称最高値を上回る5.625GHz、マルチスレッド処理でも全てのコアが5.000GHz以上で動作しており、パフォーマンスも十分に引き出すことができていた。
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| OSのインストールが完了して、ネットワークに接続するとシステムに合わせて最適なドライバとユーティリティーを一括でインストールできる「Driver Utility Installer」が起動する | |
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| 「Driver Utility Installer」による一括インストールが完了したら「MSI Center」を設定しておこう |
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| 今回は「ゲーマー」を選択して設定を進めることにした |
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| 「ゲーマー」向けのユーティリティはあらかじめ選択済み。追加で必要なものがあれば未インストールの項目から選択しておこう |
「MAG X870E TOMAHAWK MAX WIFI」の制御プログラムは、MSIおなじみの「CLICK BIOS X」を採用する。トグルボタンやドロップダウンリストを使用した直感的な操作ができる簡易モード「EZ Mode」と、BIOSのような詳細設定が可能な「Advanced Mode」の2種類のモードを備え、シームレスに切り替えて使用できる。本項では画像で簡単に紹介しておこう。
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| 「CLICK BIOS X」に入るとまずは簡易モードの「EZ Mode」が立ち上がる。「Game Boost」や、メモリプロファイルの読込など簡易的なチューニング機能も備える |
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| 「Hardware Monitor」では、ファンコネクタごとに回転数を細かく制御できる |
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| 「Profile」では設定した内容をプロファイルとして保存したり、読み込むことができる |
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| 「Advanced」モードを選択すると「System Status」タブがはじめに表示される |
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| マザーボードに搭載されているインターフェイスや各種設定ができる「Advanced」タブ |
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| CPUやメモリのオーバークロック設定がまとめられた「Overclocking」タブ |
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| 「Security」タブでは、各種パスワードやセキュアブートなどの設定が可能 | 起動ドライブやポスト時のビープ音などの設定ができる「Boot」タブ |
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| 設定した内容の保存や初期化ができる「Save & Exit」タブ |

