エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1681
2026.07.31 更新
文:撮影・編集部 池西 樹
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ASRock「AMD Radeon RX 9050 Challenger 8GB」(型番:RX9050 CL 8G) 市場想定売価税込54,800円(2026年7月31日11:00発売) 製品情報(ASRock) |
今回の主役である「Radeon RX 9050」は、2025年3月に登場した「Radeon RX 9000」シリーズの末弟にあたるエントリーGPUだ。フルHD解像度でのゲームプレイをターゲットにした製品で、コアアーキテクチャには従来と同じ「RDNA 4」を採用。第3世代レイトレーシング技術をはじめ、超解像技術「AMD FSR」やゲーム性能を最適化する「AMD HYPR-RX」などの最新機能に対応する。
コアの規模に目を向けると、コンピュートユニット数は16基、レイアクセラレータ数は16基、AIアクセラレータ数は32基、ストリームプロセッサ数は1,024基で、ミドルレンジのRadeon RX 9060 XTのちょうど半分。国内未発売のRadeon RX 9060との比較でも約6割の規模になる。また、動作クロックについても、ゲームクロックが1,920MHz、ブーストクロックが2,600MHzとされ、Radeon RX 9060シリーズに比べると控えめな設定だ。
一方でメモリ周りは、インフィニティキャッシュが32MB、メモリバス幅が128bit、メモリスピードが18Gbps、ビデオメモリがGDDR6 8GBで、Radeon RX 9060と全く同じ構成。Radeon RX 9060 XTの8GBモデルとの比較でもメモリ帯域幅の差は約11%にとどまり、コア規模を絞ったことが実際のパフォーマンスにどの程度影響しているのかは、興味深いポイントになるだろう。
そして、昨今のグラフィックスカードはエントリークラスであってもTBPが100Wを超えるモデルが多い中、TBPがわずか92Wに収まっている点も見逃せない。推奨電源容量も450Wと控えめなことから、多くのPCで電源ユニットを交換することなく使用できるだろう。
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ASRock「Challenger」シリーズに属する「AMD Radeon RX 9050 Challenger 8GB」。GPUクロックはリファレンス準拠で、オリジナルデュアルファンクーラーを搭載する |
なお、今回検証に使用するASRock「AMD Radeon RX 9050 Challenger 8GB」は、ゲームクロック1,920MHz、ブーストクロック2,600MHzのリファレンス準拠モデルになる。市場想定売価は税込54,800円で、2026年7月31日11:00より国内発売が開始される予定だ。
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