エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1656
2026.04.22 更新
文:撮影・編集部 池西 樹
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ここからは実際のゲームを想定したベンチマークを進めていこう。まずは人気オンラインRPGの最新ベンチマークである「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」の公式ベンチマークソフトを使用する。グラフィックス設定は“最⾼品質”で、解像度はフルHD(1,920×1,080ドット)、WQHD(2,560×1,440ドット)、4K(3,840×2,160ドット)の3種類で計測を行っている
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Ryzen 9 9950X3Dとの比較では、いずれの解像度でもスコアに有意な差は出なかった。「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」では、CCDの片方に3D V-Cacheを搭載していれば、キャッシュ容量は十分に確保できていると思われる。またRyzen 9 9950Xとの比較では、フルHDやWQHDで約25%、4Kでも約12%高いスコアをマークし、X3Dシリーズらしいパフォーマンスを発揮する。
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タクティカルシューターゲーム「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege X」のベンチマーク結果を確認していこう。「総合品質」は“ウルトラ+”に設定し、解像度はフルHD、WQHD、4Kの3種類で計測を実施した。
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4K解像度やWQHD解像度ではグラフィックスカードの負荷が高いこともあり、今回の3モデルで大きな違いはなかった。しかし、フルHDではRyzen 9 9950X3D2 Dual EditionやRyzen 9 9950X3Dが470fpsまでフレームレートを伸ばしている一方で、Ryzen 9 9950Xでは420fpsで頭打ちになる。
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PvPチームシューティングゲーム「マーベル・ライバルズ」のベンチマーク結果を確認しておこう。「画質クオリティ」は“最高”、「アンチエイリアスと超解像度タイプ」は“NVIDIA DLSS”、「超解像度モード」は“クオリティ”、「超解像度シャープネス」は“80”に設定。解像度はフルHD、WQHD、4Kの3種類で計測を行った。
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4Kではグラフィックスカードがボトルネックになり、フレームレートは横並びになった。ただし、グラフィックスカードの負荷が下がるWQHDではRyzen 9 9950Xから約16%、フルHDでは約28%もスコアが上昇した。さらにRyzen 9 9950X3Dとの比較でもいずれも約2%上回った。実際のゲームプレイで違いを感じることはないだろうが、両方のCCDにキャッシュを搭載したことで、コア間のデータ連携などがスムーズになった効果が出ていると思われる。
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アクションRPG「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」のベンチマーク結果を確認していこう。「グラフィック品質」は“バッドアス”に設定し、解像度はフルHD、WQHD、4Kの3種類で計測を実施した。
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やはり4Kではグラフィックスカードがボトルネックになり、CPUの違いによるフレームレートの差はなかった。しかし、WQHDではRyzen 9 9950Xから約5%、フルHDでは約20%もパフォーマンスが上昇し、3D V-Cacheが効果を発揮する。
