エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1693
2026.09.19 更新
文:編集部 絵踏 一/撮影:pepe
ここからは、「arkhive Creator Limited CL-A9G59R FE」を構成する各種パーツを個別にチェックしていく。まずは最上位モデルの象徴たる、CORSAIRのピラーレスPCケース「FRAME 4500X RS-R ARGB Panoramic Glass」から見ていこう。
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| 外形寸法は幅246mm、奥行き499mm、高さ478mmという大型ケース。フロントから左サイドにかけて、曲面仕様のガラスパネルが回り込んでいる |
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| 右サイドはフレッシュエアを取り込めるように、左半分がスリットで開放されている |
最大の特徴は、フロントから左サイドにかけてのほぼ全面を覆っている、曲面強化ガラスの「パノラミックガラス」だ。強化ガラスは薄いダークグレー色になっており、高輝度LEDのギラつきも優しく抑えてくれる。また、ガラスパネルはツールフリーで簡単に取り外せるため、日常的な掃除など内部のメンテナンスも容易い。
そしてトップと右サイドには高エアフローパネルを装着。ラインの連続性を意識してU字とY字を組み合わせた、優美なスリットが印象的だ。
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| U字とY字を組み合わせたトップの高エアフローパネル。右サイドへの連続性をもたせた秀逸なデザインだ |
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内部にはレールスライド式の「InfiniRailシステム」を内蔵。自由なファンレイアウトを可能にする機構で、将来的にユーザーが内部をカスタマイズする際に役に立ってくれる |
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| マザーボードサイドには、吸気用の120mm ARGBファン「RS120-R ARGB」を搭載。ファンの骨組みを露出させない、逆向きのリバース仕様になっている |
冷却ファンは、吸気用にリバース仕様の120mm ARGBファン「RS120-R ARGB」×3をマザーボードサイドに搭載。さらにトップには、排気方向にマウントされた水冷ラジエーター用の120mm ARGBファン「RS120 ARGB」×3、リアにも排気用に「RS120 ARGB」×1を備え、合計で7基の120mmファンが搭載されている。
ちなみにカスタマイズメニューでは、リアのファン変更やボトムへのファン追加がオーダー可能。変更候補もCORSAIR製ファンのため、同じくCORSAIR製の水冷ユニットやメモリと合わせて、総合ユーティリティ「CORSAIR iCUE」でまとめてモニタリング・制御が可能だ。
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| リアからのカット。排気用として120mm ARGBファンの「RS120 ARGB」がマウントされている | |
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| フロントボトムには、USB 3.2 Gen 2 Type-C×1、USB 3.2 Gen 1 Type-A×2、オーディオ入出力で構成されたI/O部を搭載 | ケースボトムには容易に取り外せるメッシュ仕様のダストフィルターが装着されていた |
そのほか、ドライブベイは3.5インチベイ×1または2.5インチベイ×2を搭載。「arkhive Creator Limited CL-A9G59R FE」の標準ストレージはM.2 SSDのみのため、これらドライブベイはすべてブランクになっている。
なおカスタマイズメニューでは、追加ストレージとして3.5インチHDD/2.5インチSSDが指定可能。空いたストレージベイを活かし、最大24TBの大容量HDDなどを追加するのもアリだろう。
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| 余裕のある裏配線スペースにまとめられたケーブル各種。タイラップや結束バンドを効果的に使用し、整然と取り回されている |
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1本のケーブルでLEDライティングなどを一括制御可能な、「iCUE LINK」用システムハブの取り付けスペースも設けられている |

